香港のスーパーで、自分用のお土産に面白そうなのを探していたところ、ネットでもよくみかけるパッケージのやつが大量に陳列していたので、やっぱり買ってしまいました。日本でも定番のリプトン( ˘ω˘ )
リプトンの港式鴛鴦奶茶。スティック状のものが10袋入っています。カップに注いで熱湯を注ぐだけでできます。
鴛鴦って日本語でもオシドリと読みますね。中国語でもオシドリという意味があるけど、ここでいう鴛鴦というのは鴛鴦茶のことで、コーヒーと紅茶を混ぜ合わせた飲み物のことです。
パッケージにもコーヒー豆ざっくりのイメージがついてます。
色は紅茶ではなくミルクコーヒーのような色です。でも、実際飲んでみるとそれほど、コーヒ感はないんです。ちょっとビター感がって、それがちょっとコーヒーっぽいかな?という程度。ミルクが優しいし。台湾のMr.Brown Coffeeでも同じようなものを出してるんですけど、そっちのほうがよっぽどコーヒーが強くて苦かったです。
ちなみに、コーヒーの入らない純粋なミルクティもあります。港式茶餐廳奶茶という名前です。色の違いはあれど、数種ある、香港のリプトンミルクティ。パッケージは全てデザインの配置が同じなので間違えやすいです(^^;)
成分。
見る限り、どこのスーパーでも必ず売っていました。台湾式の烏龍ミルクティも美味しかったですよ。
リプトンの台式凍頂烏龍奶茶(香港):優しい烏龍茶とミルクが合うミルクティ
香港土産にお手軽なリプトンのミルクティ。スーパーで買えるし、マグカップに熱湯を注いで簡単に作れる。今回紹介する台湾式は烏龍茶とミルクの組み合わせ。
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更新履歴
2018/02/05 新規作成
2021/08/07 全体をリライト