10時過ぎに新潟駅に着いて、そのままトコトコ速足で歩いて、中華飯店 聖龍にお邪魔しました。聖龍は開店が10時30分なので遅めの朝食（早めのランチとも言う）にちょうどいいのです。人がまばらな時間。このお店は既に1/3くらいの客の入りでした。地元の人に愛される町中華。店主さんは燕三条の福来亭で修業をされた人で麺は自家製の手打ちラーメン。
場所はココ
新潟駅から歩いて５分ほど。
店内のようす
店内入ってすぐのところにテーブル席。大体４人掛け。１個だけ２人がけがあったので、私はそこに座りました。そこからの光景です。でこの奥にカウンター席と厨房があります。
メニュー
メニューです。ラーメンに丼、チャーハン、カレー。町中華と食堂を合わせた感じ。
さらにサービスメニューなるものも。かなりお得ですね！ ただボリュームがすごい。基本的にすべてご飯とラーメンがついてます(笑)
美味しかったものを紹介するよ
ギョーザ
ギョーザ（440円）。香ばしくしっかりと焼かれた餃子。口に入れると肉汁が溢れます。にんにくがしっかりと利いて、ただひたすらに、「普通の餃子」です。それがイイんです。ただ、この皮、もしかしたら自家製かな？なんとなく(*’ω’*)
聖龍ラーメン
単に「ラーメン」というと、これが出てきます。聖龍ラーメン（580円）。背脂も浮いたオーソドックスな豚骨醤油で燕三条ラーメンっぽいけれど、その中に煮干しの酸味を感じます。具はメンマ、ネギ、そしてチャーシューが１枚。
私これの数週間前に、本八幡のがんことんこつというお店でがんこらーめんをいただいたんですけど、スープはそれに似ていました。この少しちぢれた麺がもちもちとして美味しかったです。
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