仙台と言ったら真っ先に思い浮かぶお店。それはやっぱりココ! JR仙台駅の牛たん通りにある、仙令鮨! 立ち食いのお寿司屋さんです。週末は終日長蛇の列。今回は平日の16時頃お邪魔してみました。待ちナシで入れました! 仙台でお寿司といったら、ココ! らしいです。
もしかしたら「仙令鮨」と聞いてもピンと来ない人も多いかも? ちょっと前までは「北辰鮨」という名前でした。
場所はここ
JR仙台駅の改札外、3階にあります。
メニュー
ここのウリは朝仕入れた新鮮なネタが使われていること! しかもそれが1貫120円から(80円のもあるけれど、まぁ、玉子とめかぶなので^^;)高くても550円。これはレギュラーメニュー。
それ以外に季節の、当日の入荷により、おすすめメニューも。迷ったらここから選んでおけば間違いなさそう(*‘ω‘ *)
そしてドリンク。生ビールが3種類。
美味しかったものを紹介するよ
立ち飲みということもあり、新幹線に乗るギリギリの時間に行って、サク飲みしてきました! ハズレなし! 生ビールは一番搾り、スーパードライ、プレミアムモルツの3種類。一番搾りのグラス(380円)にしました。立ち飲みなのでこれくらいがちょうどいい量です。
本鮪セット
おすすめメニューのトップに鎮座する、鮪のセット。本鮪セット(550円)を注文しました。ここでの最初の注文。ほほ肉と頭肉。どちらも炙りででてきました。脂がのっていて美味しかったです。でも正直、炙りって知っていたら1カン目には注文しなかったかも(^^ゞ
生かつお
生かつお(220円)。さっぱりとして爽やかな鰹。ちなみに、シャリはどれも小ぶり。色々なネタを楽しむにはいいと思います。
しまあじ
しまあじ(220円)。プリプリとして美味しい。
やりいか、ソイ
やりいか(220円)、ソイ(220円)。やりいかは好物なので(^^ゞ。ソイはオススメだけあって、鮮度抜群。はじけるような弾力が印象的でした。
赤めばる
もうひとつオススメから、赤めばる(220円)。これもソイ同様弾力があってプリプリ。やっぱりどれも鮮度がいい。
うに
どれもアタリだったので、最後に、鬼門の生うに(550円)。臭みもなく、滑らかでした。口の中に広がる磯の香りがたまらない(*’ω’*)
ネタにはずれはないんですけど、シャリがちょっとねちゃっとしてるかなぁという印象。でもそれを差し引いても余りある魅力のある新鮮なネタでした!
テイクアウト店舗もあります
仙台三越や仙台駅のエスパルには仙令鮨の会社がやっている仙令平庄という販売のお店があります。お寿司等を売っています。なので、店内飲食ではなく、持ち帰りたいという人にはそちらもあります。仙令平庄で買ったお寿司を新幹線の中で食べるというのも素敵です(#^^#)
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