そばの神田 東一屋(仙台):ほうれん草たっぷり立ち食いそばから始める仙台の朝

宮城

結構色々な土地(駅?)にある「立ち食いそばチェーン」。仙台にもありました。「そばの神田」です。創業は昭和40年。仙台に7店舗あって、お店は大きく分かれて2つ、立ち食いスタイルの「東一屋」とカウンター席メインの「町前屋」。今回は立ち食いの東一屋の本店に行ってみました。

場所はココ

仙台地下鉄勾当台公園駅と広瀬通駅の中間。仙台駅からも歩けます。

メニュー

どこも店内入ってすぐのところに券売機があって、そこで食券を買うシステム。最安がかけ・ざるそばの330円。トッピングも色々あって、安く済ますことも、豪華な食事にすることもできます(*´ω`*) ちなみにすべてそばとうどんができます。厨房の窓口で食券を渡す時にそばかうどんか答えます。立ち食いなので基本全てセルフサービス。

さらに11時までは朝そばというのがあり、トッピングつきで360円という安さ。かけそばにプラス30円で温泉卵とほうれん草がつく計算になります。もちろん、これもそば・うどん両方OK。

美味しかったものを紹介するよ

朝そば

せっかく、11時前に入店したので、朝そばをいただいてみることに。2分ほどでできあがったおそば。さっぱりとしたおだしに細め・柔らかめのおそば、温泉卵、たっぷりのほうれん草。長ネギと、栄養満点のモーニング。これが360円とは・・・。おそばはコダワリの蕎麦粉を使った自家製麺。

たぬき(あげ玉)と蕎麦湯が用意されてるので、お好みで。九州枕崎産厚削り鰹節・鯖節を使ったおだしが優しくて美味しく、全部飲み干してしまいました。1玉だと、お腹に少し余裕がある程度で終わりますね。天ぷらを1つトッピングするか、0.5玉追加の大盛りにするとボリューム的にちょうど良いかも。

お店について

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