江戸切子でコーヒーが飲める古民家カフェ「すみだ珈琲」

東京
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錦糸町駅から少し離れた、蔵前橋通りにある「すみだ珈琲」は古民家のぬくもりあふれるカフェでお気に入りのカフェの一つです(*^_^*)

この雰囲気が本当に大好きなのですが、駅から離れているのと、席数が少ないのとで、訪れるハードルがちょっと高いです。

でも東京観光に来る人にも、スケジュールに組み込んでほしいぐらい、江戸情緒あふれるカフェなのです♪

江戸の風情を味わえる古民家風カフェ

木とガラスでできた引き戸をガラガラと開けると4人掛けのテーブルと奥にカウンターに4席ほど。奥に長いお店です。

ちょっと隙間風が入ってくるんですが、店内は暖かいし、ブランケットも用意されています。

江戸切子のグラスに淹れられたコーヒー

種類は多くないけれど、7種類くらいの厳選されたコーヒー豆が用意されています。あとはその日のスペシャルなコーヒー豆も黒板に書かれています。

雰囲気の良い古民家風のお店でコーヒーを飲めるのが評判なんですが、もうひとつ、このカフェの特徴がこちらです!

この江戸切子のカップ!。熱いコーヒーを入れてもOKな江戸切子のグラスを特注で作ってもらっているそう。お店でも販売しています。1万円ぐらい。デザインはいろいろ。何が出てくるかはお楽しみ。

青いカップが出てくることが多いけれど、赤もあります。キラキラしてきれいですね。目で見ても楽しいし、模様の触感もいいです。江戸切子の模様についての解説がメニューの裏に書いてあって、興味深く読んでしまいます。いや、よくわかってないんですけど/(^o^)\

カウンター席に座ると、目の前でコーヒーが淹れられる様子を眺められます。コーヒーは注文を受けてから挽きます。アイスでも同じです。

ケーキも自家製

このカップで飲むコーヒーと自家製のケーキ。
2人で1個のケーキを注文したら、何も言わなくてもフォークを2個つけてくれるという配慮が素敵。

ケーキは日替わりで、黒板に書かれています。タルトが多いです。てっきりどこからか仕入れているんだろうと思ったら、手作りなんです。びっくり!雰囲気がよく、コーヒーも美味しく、ケーキも美味しい!大体420円です。本日のコーヒーもこちらに書かれています。

金柑のタルト

ナッツのタルト

定番のチーズケーキ。この密度!本物のチーズのような断面(笑)
このチーズケーキが一番好きだな。

・・・など、どれも素材の味が活きた、素朴な味わい。甘さ控えめなのも良いです。お腹に余裕があるならケーキは絶対外せない!(ここに来る時点でお腹いっぱいのことが多いけれど)
コーヒーは東ティモール レテフォホ村しか飲んだことがないんですが、すっきりとしてケーキとの相性も良かったです。

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お店について

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