サンフラワー・シティホテル(奄美):港町にある山田洋次監督常連のビジネスホテルに泊まった

奄美大島
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奄美の古仁屋(瀬戸内町)に旅行に行った際に、こちらのホテルに泊まりました。サンフラワー・シティホテルです。古仁屋港に近く、加計呂麻島へ行くフェリーに乗るにも便利な場所でした(*’ω’*) あとすぐそばに、有名ななにわ食堂があります。

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場所はココ

周りにいくつかビジネスホテルがあります。周りにスーパーや飲食店もあって便利な場所。古仁屋港へは歩いて5分ぐらいです。

ホテルの基本情報

住所 / 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋松江5-9
チェックイン / 15時~23時  チェックアウト / 10時
値段 / 1泊朝食付きシングル6,000円(オフシーズン・楽天トラベルにて)
URL / 公式HP
他予約サイト / Booking.com, 楽天トラベル, じゃらん, Hotels.com, expedia
(今のところ公式HPから予約するのが一番安い!次が楽天トラベル・じゃらん)
クレジットカード / 可

宿が少ない古仁屋で貴重なホテル

古仁屋はホテルが少なくて、大体みんな古いです。その中でもこちらのホテルは大きいほうです。ランドマーク的存在ですね。このあたりの目印にもなります。
でも奄美は関西国際空港も就航したし、古仁屋にもこれからもっと新しいホテルができると思います。

フロント・ロビーです。

フロント脇。古仁屋港が”男はつらいよ”のロケ地になったこともあり、関係者(主に山田洋次監督)の色紙がたくさん。右に見えるドア。ここが朝食会場”舟きゅう”です。

ロケ以来気に入ったのか、毎年のように山田洋次監督は訪れているようです。
ちなみに首相夫人・安倍昭恵さんも来てます。(やまとのこころってなんだろう・・・)

エレベーターで部屋のあるフロアへ。廊下は電気をつけても薄暗いです。

シングルルーム

泊まったのはシングルルームです。結構広かったです。でも、殺風景でちょっと寂しい感じ。
エアコン・ドレッサー・テレビ・冷蔵庫・バスタブ・タオル・パジャマと必要なものは一通りそろっています。室内にWifiはないけれど、1階ロビーではWifiが使えます。

冷蔵庫。シングルルーム・ダブルルームにはついてるけど、ツインルームに冷蔵庫はないそうです。でも冷蔵が必要なものはフロントで預ってくれるそうです(公式HPより

バスルーム。アメニティも最低限あります。

部屋からの眺望。ジャンプすると古仁屋港の海が見えます(笑)
港町にいるな!って感じの景色ですね。

朝食は1階で

朝食つきのプランだったので、翌朝、1階の朝食会場へ行きました。ここにも色紙がいっぱいです。飲み物は入口右のカウンターでセルフサービスです。7時~8時30分まで。
このあたりは、朝食を食べられるお店がなさそうなので、古仁屋で宿を取る際は、朝食付きプランにしたほうが気が楽です。

こちらが朝食。オーソドックスな和定食です。朝からしっかり朝食をとることができます。

黄身がとろんとした焼き加減でちょうど良かったです。ごはんがイマイチだったので、そこが残念だったけど、おかずはおいしかったです。

リゾート感はゼロだったけれど、宿の人もとても親切で居心地の良いホテルでした。山田監督が毎年訪れるというのもなんか納得。

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