【移転】とものもと(東中山):わざわざこの駅で降りる価値あり!磯の香りたっぷりの塩らーめん

千葉
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京成本線の東中山駅。快速と各駅が止まる駅です。
どんな、街かというと・・・住宅街です。住宅しかありません( ー`дー´)キリッ

ところが、この街の、駅前に、ぽつんと居ぬきのラーメン屋さんがあるのです。

それがこのとものもとというお店。ここの塩ラーメンが絶品すぎるのです。

お店入るとまず、右手に券売機があるのでそこで食券を買ってから席につきます。カウンターだけのとても小さなお店。
ラーメンは醤油ラーメンと塩ラーメンの2種類。明るい挨拶でご主人が迎えてくれます。笑顔の素敵なラーメン店主とかいう投票(←なにそれ)でもやったらきっと1位になりますね(*’ω’*)

開店当初から評判のお店だったんだけど、1年くらいで店主さんが病気をされて、いったん休業(1年ぐらい)、2016年3月に再開しました!

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2020年に東海神へ移転

2020年3月に、東中山から東海神に移転しました。
移転後の記事です。よかったら読んでください(*’ω’*)

【テイクアウト有】とものもと(東海神):磯の香りの塩ラーメンが絶品。移転後も変わらずの人気
千葉県船橋市。京成中山から移転してきた「とものもと」。久しぶりに食べる塩らーめんは貝と鶏のだしのバランスが取れた逸品になっていました。やっぱり美味しい!

移転先は、煮干しらーめんの零一弐三があった場所です。最寄り駅は東葉高速鉄道東海神駅。西船橋駅から1駅で初乗り運賃208円で乗り継ぎも面倒。なので、船橋駅から歩いた方が良いと思います。のんびり歩いて徒歩15分くらいです。

【閉店】零一弐三(東海神):煮干し好きは集合!ココの煮干し蕎麦がクセになるおいしさ
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特製塩らーめん

これが絶品塩ラーメン。特製塩らーめん(980円)です。
2種類のチャーシュー、ワンタン、ホンビノス貝、のり、ネギ、たまごなどがトッピングされています。食べずとも絶対においしいとわかる黄金のスープからはこれでもかっ!という磯の香り。

ツルツルのワンタン。

無化調の鶏のスープは今ではすっかり千葉の名産として定着した、ホンビノス貝でとっただしを使っているとのことです。
塩ラーメン、というより「潮」ラーメンと書く方が似合う、本当に海の香りがいっぱいのスープ。思わず顔を突っ込みたくなります(^ω^) こんなラーメンがこの世に存在するなんて! 麺は全粒粉でもちもちとした弾力。実は麺はもうちょっと細目が好きかなー。でもこれもおいしいです。

これを食べるためだけに、東中山駅で下車する価値ありますよ。すごい。

特製醤油らーめん

こちらは開店当初に食べた、特製醤油らーめん(980円)。この時はまだ、スープの印象はそれほど強くなく、とにかく大きなチャーシューのインパクトが凄かったです。塩らーめんも醤油らーめんもそれほど磯の香りはありませんでした。なので、今のほうが、だんぜん好きです♪

常に改良を加えているらしく、また次に行った時はどんな感じに進化しているのだろう?とわくわくする反面、これが十分おいしいので、変わらないでほしいという気持ちも。
現在、平日は夜営業のみ、週末は昼営業のみです。店主さんの体調もあるので、私は行く前にTwitterをチェックしていきます(*’ω’*)

お店について(移転前)

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更新履歴

2017/03/05 新規作成
2020/05/18 移転情報追記、コロナウイルスの影響について追記
2020/07/26 以前後の記事リンクを追加、記事修正

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