日本にも2002年に進出して、いまやあちこちに支店があって有名な「糖朝」。店名は「唐朝」からきています。唐→糖に変えていることからもお察しの通り、スイーツが看板メニューで、広東料理のお店。私が行った時は、ちょうどこの看板の下に案内の女性が立っていました。「食事をするのか?」と聞かれました。どうやら、食事タイムは、デザートのみのお客さんはお断りとのこと。
2012年に移転し、オープンしたばかり。高級感がありますね。400人弱収容できる大箱。香港が本店の糖朝だけど、現在は台湾人のオーナーに代わったそうです。
食事メニューはお粥や麺料理、点心など。ランチタイムはお茶代が別途一人HK$12かかります。お粥の種類も豊富で、私はその中から豚レバーのお粥、巧製黄沙猪肝粥(HK$62)を注文しました。
ふっくら肉厚な豚レバーがたくさん入っています。
もちろん、糖朝なので、食後のデザートを頼みます。これが糖朝名物、マンゴープリン! ハート型がかわいいですね。芒果凍布丁(HK$32)
中には角切りマンゴーがたっぷり!スプーンですくえば、必ず角切りマンゴーがいます! レジの横に持ち帰り用も売ってました。
メニューは日本語対応しているし、店員も観光客慣れしているので、初めての香港でも安心して行けます。ただ、日本語は通じない…というか、「多国語に対応しているヒマはない!」という感じです。
こちらは営業時間が週末は8時半、あるいは10時からという情報があるんですが、私が10時に行ったときには開いていませんでした。
中国語のHPでは8時から、と書いてあります。ちょっと明確に何時からやっているのかわかりません。次回行ったときには、はっきり聞いてみようと思います。
こちらの糖朝は、パールプレミアムゲストハウスのある美麗都大厦からも近いです。
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