香川では早めに閉まるうどん屋さんが多い中、夜20時から営業する手打ちうどん 鶴丸は、〆の一杯にぴったりのカレーうどんが楽しめるお店です。私も骨付き鶏を食べた後に伺いました。1981年創業の老舗です(^ω^)平日の20時半ぐらいだったので、空席がちらほらありましたが満席な時もあり、人気が伺えます。
店内は、うどん屋というより居酒屋のような雰囲気。木のカウンターが温かみを感じさせ、入り口付近にはおでん鍋がほのかな湯気を立てていました。一人や二人で素面でうどんをすする人、ワイワイお酒を飲みながら居酒屋使いしている人、お酒を飲んだ後に立ち寄ってるであろう顔の赤い2人組・・・などさまざま。
場所はココ
ことでん瓦町駅・片原町駅の中間にあります。
メニュー
こちらがメニュー。カレーうどんが有名なお店ですが、一通りのうどんがあります。作り置きをせず、毎日手打ちするこだわりのうどん。今回はカウンター席に座ったんですけど、近くにおでんがあって、とても美味しそうでした(セルフサービス)。ちなみに営業時間は20時~翌2時です。
美味しかったものを紹介するよ
カレーうどん
私がいただいたのはもちろん、カレーうどん(800円)です。具は玉葱、にんじん、ネギ、豚肉。そして中央に生卵。カレーの風味はしっかりしつつも、出汁の旨味が引き立つ優しい味わい。玉ねぎや人参の甘みと豚肉のコクが絶妙に調和し、中央に添えられた生卵が全体をまろやかに包み込みます。辛さが控えめだったので途中で卓上の七味を多めにかけていただきました。
これが自慢の手打ち麺。太めでもちもち。スパイスも強く効いてるわけではなくて、どこか家庭的なほっとする味わいです。確かに飲んだ後の〆には最適な感じで、私も美味しくいただきました。麺の量はデフォルトでは多くないので、これならおでん1~2個と一緒に楽しめますね(#^^#)
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