行天宮(台北):お祈りする人が断たない人気のお寺。夜はライトアップが幻想的

台北
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台北にある有名な関帝廟、行天宮。晴れた日、散歩ついでに立ち寄ってみました。ココは入場無料で朝早くから夜21時まで、自由に出入りできます。鮮やかな建物。このお寺には、三国志の英雄、”関羽”が祀られているという事で有名で、朝から晩まで熱心にお祈りする人がたくさん。

私、信心はゼロですけど、お寺や神社の建物が好きなんです(*’ω’*)

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場所はココ

MRT行天宮駅は、確かに最寄り駅だけど、3番出口から歩いて5分ぐらいです。
交差点を渡らないといけないので、結構時間がかかります。

祈る人で絶えない昼間

台湾の人の祈る熱心さと言ったら鬼気迫るものがあります。並んでるときから手を合わせている人もいます。というわけで、なんだか近づけず、この距離から全体をパチリ。観光客でも参拝は可能で、日本語でも参拝の仕方の案内があったりして、結構気軽に参拝やおみくじをひいたりできるみたいです。

ちなみにお祈りのためにこういった行列に並ぶ際、スマホをいじったりおしゃべりをしたりと言ったことは禁止されてます。そういうことをしている人がいないのも、ものすごく真剣に見える理由なんでしょうね。

ところで、手を清める場所(日本のお寺でいう手水舎)の近くに給水機があるんですけど、その紙カップがまた、ご利益ありそうな感じ。ただし、お水はものすごく温かったです(;^ω^)

日本の庭っぽいスペースもありました。鯉のような巨大な金魚のような魚が泳いでいました。

夜のお寺がとても幻想的

行天宮は、夜はライトアップされ、これがまた幻想的で素敵です。昼もいいけど、この姿は必見!結局次の日も、その次の日も夜にここへきて何をするわけでもなくぼんやり眺めて宿へ帰りました。昼から夜かって言われたら、絶対夜だな!

ところで、上の、のんびり、座ってスマホをいじってる人達。暇潰ししてるだけのように見えるけれど、音楽が鳴り響くと同時に走って中へ入っていきました。お祈りの時間待ちだったようです。というわけで、もちろん、夜も参拝客が絶えません。(いや、夜のほうが多い気が・・・)

お寺のライトアップといえば、龍山寺もかなり素敵です。行天宮よりもギラギラしてます(笑)

更新履歴

2019/01/07 新規作成
2020/09/17 全体をリライト

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