【中華街へ再移転】愛群(関内):移転した愛群。牛バラ、炒飯、春巻き、変わらず絶品

横浜・横浜中華街

横浜中華街にある、広東料理の名店、愛群がビル建て替えのために2021年2月から関内へ移転しました。そのクオリティは相変わらずで大満足の時間を過ごしてきました。相変わらず開店前から行列ができてました。流石の人気。

店内はカウンター席とテーブル席があってマアマア広め。一人できているお客さんもいたんですけど、愛群のお料理は大きいので、一品料理を複数注文したい人は、最低でも2人以上で来るのがオススメ。

中華街に戻りました(2023.4追記)

場所はココ

日本大通り駅からすぐ。関内駅も近いです。

メニュー

メニューは中華街にあった時と同じです。名物牛バラ煮込みもあります。

当然のことながら、紹興酒はボトルで注文すると安くあがります。

美味しかったものを紹介するよ

牛バラ肉の煮込み(牛腩)

愛群と言ったら、やっぱりコレ。メニューでも◎を付けてオススメしています。牛バラ肉の煮込み(2,300円)。お肉がしっとりほろほろ。量が多いので2人以上、他の料理も食べるなら3人以上で食べたいです。このとろみのあるタレも美味しくて、ご飯にかけたら美味しいだろうな~。ちなみに1人の場合、牛バラ肉そば、牛バラ肉ごはん(各990円)というご飯物がありますよ。

牡蠣の春巻き

メニューにはないんですけど、牡蠣の春巻き(時価)。裏メニューというか、そもそも普段牡蠣を仕入れていないそうです。予約の際にお願いすると牡蠣を仕入れてやってくれるそうです。カリカリの春巻きの中に牡蠣が1個入ってます。牡蠣のエキスが凄い。

エビ蒸しギョウザ(蝦餃)

エビ蒸し餃子(690円)は4個の価格です。6人だったため、6個にしてもらい、半分ずつ出てきました。プリプリの蒸し餃子。皮はつるんとしてました。美味しい。

エビ入り玉子のスクランブル(滑蛋蝦仁)

エビ入り玉子のスクランブル (1,790円)。大きなエビと、野菜やキノコを炒めた料理。見た目はわけわかんないんですけど、全ての食材の旨みが合わさって、えも言われぬ美味しさです。

トマトと玉子の炒め物

トマトと玉子の炒め物。トマトがいつもあるわけではないので、これもメニューにはありません。トマトは結構あることが多いらしく牡蠣よりはハードルが低いです。

季節の青菜炒め(炒青菜)

旬の青菜炒め(1,350円)。青梗菜です。シャキシャキです。

海老炒飯(蝦仁炒飯)

中華街の時から思ってるんですけど、愛群、エビ美味しすぎるんですよ・・・。海老炒飯(1,010円)は水分が飛んでパラパラなのにほどよくしっとり。エビは揚げてあって外側がカリッとしてます。

カシューナッツ入り鳥肉うま煮(腰果雞丁)

カシューナッツ入り鳥肉うま煮(1,990円)。カシューナッツやネギ、鳥、筍等がサイコロ大にカットし炒められていて、とろみがあります。

中華街の時と変わらぬ味とホスピタリティ。やっぱり素敵なお店ですね。

お店について

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