無線LAN対応していないPCをWifi接続するなら、子機を取り付ければOK

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ドスパラのデスクトップPCが無線LAN対応していなかったので、「子機」と呼ばれるものを購入しました。

ELECOM WDC-150SU2MBK
これは150Mbpsですが、高速の300Mbpsも売ってました。150Mbpsのほうが700~800円ぐらいで、300Mbpsになると2000円近く。
WindowsではXP以降に対応しているようです。

中には子機のほかに、セットアップの説明書が3冊とドライバインストール用CDが入っています。

親機だ子機だといわれると、昔の固定電話しか浮かんでこないので混乱しますね。

とても小さいです。USBメモリなんかよりもずっと小さい。ちなみに300Kbpsのほうはもうちょっと大きいです。

付属のCDがついてます。これでドライバをインストールします。ネットからもインストールファイルをダウンロードできるみたいです。

ドライバのインストールが完了すると、右下にアイコン登場。
出てきましたWifi。早速該当のものをクリックして接続します。

あまりパソコンに詳しくないので、こんな小さなもので、無線LAN対応していないパソコンがWifiを検知できるようになるのは本当に驚きでした。子機は刺しっぱなしにしますので、本当に最初から、無線LAN対応しているパソコンを扱うように使えるようになります。
小さいけれど、鮮やかにピカピカ光るので、見えない後ろのほうに刺したほうがいいです。

これでこのLAN線ともお別れです。1週間とはいえ、本当にうっとうしかったです!(笑)
ちなみに、子機は3日で届いたのですが、ウンGBあるファイルをクラウドから一括ダウンロードするのに、1週間かかり、その間、有線LANのままにしていました。
有線LANのほうが早いと思ったので。今は大して変わらないのかな?とも思いますが。

速度は私は、150Kbpsで充分でした。

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