香港の夜景の名所といえば、毎日20時から始まるシンフォニー・オブ・ライツ。香港の夜景と、光と音の饗宴を楽しめるイベントです。
尖沙咀中心地からは少し離れたこの、夜景の名所、尖沙咀プロムナードに、30分くらい前になると人々が集まってきます。ツアーバスなどもやってきます。
夜景だけでも十分美しい(*’ω’*)
このシンフォニー・オブ・ライツはギネスにも登録されていて、とても有名だけど、定期的にこの後に行われる３Ｄパルスショーという別のイベントがあることはあまり知られていません。
シンフォニーオブライツと違って、毎日開催されるわけではなく、旧正月や、夏休み、ウインターフェスなど、イベントの一環として定期的に行われます。
シンフォニーオブライツは20時からで、この３Ｄパルスショーの最初の時間はこのシンフォニーオブライツが終わった数分後。シンフォニーオブライツを楽しんだ後そのまま、香港文化中心と時計台がよくみえる、１つ目の写真の右側にあるデッキにあがります。
３Ｄパルスショーはプロジェクトマッピングを利用した音と映像のショー。投影されるのは、香港文化センター（香港文化中心）と時計台です。この写真は２月の、旧正月のものです。なので投影される内容もおめでたい感じになっています。
このイベントを知らない人が多く、私が行ったときも、突然カウントダウンが始まり、「何？何？」と驚いている人がたくさんいました。半分以上の人が帰ってしまった後です。
知らないで帰ってしまうのはもったいない、とてもダイナミックで楽しい演出。私の写真だといまいち迫力に欠けるのでこちらの動画を見てみてください(^ω^)
直近だと８月中にやっていたみたいです。次回は11月25日から12月28日（ウインターフェス開催期間）に開催されるそうです。毎日20時20分～、20時45分～、21時15分～、21時45分～の４回。8分間の演出です。
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