アオジソシガヤ(祖師ヶ谷大蔵):秋刀魚のピザが絶品と評判のお店へ行ってきました

東京
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秋に食べられる”さんまのピザ”が絶品という話を毎年聞いていましたが、ついに食べる機会が訪れました!祖師ヶ谷大蔵にある、アオジソシガヤ。ここがそのさんまのピザを食べられるピザ中心のイタリアンのお店。

店内はカウンターとテーブル席のみの20席にも満たないこぢんまりとしたお店です。ランチタイムの口開けも、予約席でほとんど埋まっていました。ブラウンを基調としていて、アンティークの家具等が凄くおしゃれ。入口そばのカウンター席は座りずらそうだけど、ここに座るとピザを作ってる様子が見られます!

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場所はココ

祖師ヶ谷大蔵駅から商店街をまっすぐ。歩いて10分ぐらいです。団地の目の前。

メニュー

ランチタイムはランチメニューがあります。サラダとスープ、デザート、食後の飲み物がついて1400円~。さんまのピザはランチにはありません。

秋刀魚のピザを始め、日替わりのメニューはこちら。

他に前菜、デザート、ピザメニューがあります。

ランチにくるめてピザを4枚!

上記のランチメニューは今回頼んでいませんけど、4人で4つのピザを注文し、ランチセット仕様にしてもらいました。

セットのスープ。表面の感じが濃厚でプリンに見えました。

北海道 秋刀魚のリエット(800円)も注文しました。

リエットがたっぷりだったので、薄いバケットにたっぷりとつけていただくことができました。これでもか!と焼いた秋刀魚の香ばしい風味がして素晴らしかったです。

まず出てきたピザ1枚目。トマトソースとモッツァレラチーズ、バジルのシンプルな定番のマルゲリータ(1,500円)。まず生地自体が香ばしくておいしい。そしてトマトソースが爽やか。

ここから3枚は、日替わりメニューから。とうもろこし、茗荷、たまり醤油につけた青唐辛子(1,800円)。斬新なビジュアルで、びっくり。どんな味なんだろう?と恐る恐る食べてみると、茗荷の爽やかさ、コーンの甘味、唐辛子のピリッとした辛味が複雑に口の中で踊ります。うまくモッツァレラチーズがまとめてくれてると思います。さっぱりとして美味しい。マルガリータの後に出てくるの正解。

そしていよいよ3枚目に登場したのは、秋刀魚のピザ!北海道産秋刀魚、茄子、実山椒、ケイパー(1,900円)。グリルした秋刀魚の身とわたをほぐしてあり、実山椒のピリッとした刺激がアクセンとになって、口の中が秋の幸せでいっぱい。これは美味しい!

最後の1枚は、これまた斬新な見た目!鶏もも、フライドポテト、アーモンド(1,950円)です。上にフライドポテトがボンボン乗ってます!緑色のはバジル。このポテト自体がほっくりとして美味しい!

ランチセットにつく、食後のデザートとドリンク。コーヒーカップが素敵。

デザートは紅茶と生姜風味のパンナコッタでした。滑らかでおいしい。

砂糖入れがパンダで可愛かったです。

ピザ自体どれも美味しくて、お店に近い人が本当に羨ましい。特に秋刀魚のピザはこれを毎年楽しみにしている人がいるのも頷ける美味しさでした。こんなブログを書いていたら、今夜秋刀魚のピザの夢を見そうです(*’ω’*)

私も祖師ヶ谷大蔵へ行くのは2時間ぐらいかかっていたけれど、それは新宿での小田急乗り換えに苦戦していたからであって、慣れてきて1時間半ぐらいで着くようになったので、以前よりは身近に感じられるようになりました!

プリンアラモード

おまけ。ランチセットにデザートがつくんですけど、更にもう一つデザートを注文しました。プリンアラモード(750円)です。一人で食べるには結構なボリューム。二人以上でシェアがいいかな。

プリンはしっかりな大きさで、ミルクが濃く、硬め。カラメルは甘さ控えめで好みでした。

お店について

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