久しぶりの台北です。お目当ては食べること、食べること、食べること( ゚∀゚)o彡゚ 特に食べたいのが、マンゴー!シーズン中に台北に行ったならば、絶対に1回は行くのが雙連駅から歩いて5分ぐらいのところにある冰讃です。かつては「1日1冰讃」などと言っていたくらい大好きなお店。・・・まあ、もともと冷えに弱いお腹が年々更に弱っていって、今や、「1訪台1冰讃」という言葉に代わっています。

そもそもマンゴーは台湾でも夏しか食べられないのですが、ここ冰讃は4月末から10月上旬までしか営業しないお店。それ以外に行くと普通にシャッターで閉まってます。お店のシャッターが開く時期は、特に日本人観光客で行列ができます。最近は韓国人も増えてきましたね。

冰讃について
[住所] 台北市大同区雙連街2号
[ウェブサイト] 冰讃は公式サイトやSNSを持っていないようです。お店のスタートやエンド時期等はSNSで「冰讃」と検索すると、毎年大体わかります(笑)
[地図] もし雙連駅から行くのであれば、2番出口を出て民生西路を寧夏夜市方面へまっすぐいくと右にあります。
メニュー
写真付きメニューはこんな感じです。日本語、英語、韓国語での記述があります。他にもあるんですけど、外国人は9割がたここにあるものを注文するので。トッピングのプリン(15元)が大人気すぎて芒果雪花冰とプリンをセットで注文する人があんまりにも多いのでついにメニューができました(笑)

ちなみにこのプリン、以前はいくつでも追加できて4~5個乗せてる人もいたんですけど、手作りで数に限りがあるので、現在は1人1個までになっています。トッピングはほかにタピオカや紅豆、タロイモなど色々あります。
美味しかったものを紹介するよ
芒果雪花冰
お店に着いたらまず行列に並んで、店内に招かれたらカウンターで注文、お会計をしてブザーを貰い指定された席に座ります。呼ばれたら受け取り。

そして出来上がった私の芒果雪花冰+布丁(205元)。絹のようになめらかな雪花冰はスッと口の中で溶けるのでお腹が冷えすぎないのがありがたい。窓も開け放っているので店内は心地良い温度。

そして見てください。このとろけるような完熟愛文マンゴー。やはりマンゴーは時期にもよりけり、個体差もあって、甘さがイマイチなこともあるんですけど、この自家製マンゴーソースの甘さ・香りが半端ないんです。練乳のしつこすぎない甘さと言い、このマンゴー・マンゴーソース・練乳がバランスよく至福の味を生み出してくれるんだと思います。

そして、みんな大好きプリン。これも甘すぎないで、ミルク感が強いプリンでとてもなめらか。

あ、食べ終わったら、返却口に返して退出します。冰讃は2018年にも記事にして、その後何度かリライトしています。芒果牛奶冰や雙拼水果雪花冰(フルーツ2つ選べる)についても書いてるのでぜひ見てみてください。

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