フィリピンクノール シニガンスープの素でシニガンスープを作ってみた

フィリピン

フィリピンでシニガンスープを飲んだことはないんですけど、スーパーでシニガンスープの素が売っていたのでお土産に買って帰りました。SMシティセブで21.5ペソでした。クノールのシニガンスープ。これ1袋でなんと2リットルのシニガンスープを作ることができるんです!具は一切入ってないので自分で好みの具を用意します。

シニガンスープとは?

シニガンスープというのはフィリピンを代表する料理で、家庭料理。タマリンドが入っていて、一口飲むと思わず「すっぱ!」と口にしてしまうような梅干し酸味のあるスープ。魚醤も入っていたりします。

具材は肉類(豚肉、牛肉、鶏肉)、エビ、野菜など。たぶん何を入れてもいいと思います。日本でいうお味噌汁みたいなものかと思います。

作り方

作り方は裏にも書いてあるんですけど、これが、適当で・・・1ポンドの肉を柔らかく調理して、分量の水(2リットル)を注いで、野菜を加えて煮る。以上。1ポンドって・・・(;^ω^)

要するに、材料は2リットル分の水と好きな具。というわけで私は、豚肉、鶏肉、えのきだけ、エビ、オクラ、いんげん、アスパラ(野菜は冷蔵庫にいたもの)を入れました。

粉を鍋の水に溶いて、具材を煮ていきます。酸っぱいのが好きな人であれば、日本人でもとても親しみやすい味だと思います。

2リットルの水だとちょっと濃いめだったので、後ですこしお水を足しました。甘さは一切なく、ストレートに酸っぱく、美味しかったです。特に夏の蒸し暑い時期に具材たっぷりのシニガンスープは食欲が増して良さそうです。次は牡蠣や豆腐を入れてみたいな。

しかし、2リットルは多い・・・(笑)

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