京成八幡駅の下(1階と呼ぶのかな?)にあった、ドゥエイタリアンが閉店して、サンドイッチのお店ができたのは昨年の12月。イートインよりもテイクアウトやデリバリーがよく利用されているようです。名前はバンクサンドイッチ(BUNK SANDWICHES)。アメリカ・ポートランド発のお店。名物のポークベリー キュバーノは全米のサンドイッチコンテストで入賞したことがあるそう。
この場所は、どうも短命で終わるお店が多いので、今度こそ長く続いてほしいものです・・・。
場所はココ
京成八幡駅の真下にあるので、電車の待ち時間なんかにもサクッと利用できます。
店内のようす
店内は2人がけのテーブル席と、窓側にカウンター席があります。比較的ゆったり。
目の前は京成ビル。
メニュー
こちらがメニュー。サンドイッチメニューは8種類。全てSサイズが用意されています。これ、ちょうど半分のサイズなんです。それでいて、値段がレギュラーサイズとほとんど変わらないのが嬉しい。本場アメリカではお酒と楽しむ業態だけど、日本ではコロナ禍での上陸ということもあって、カフェ業態での参入。でもクラフトビールも置いています。この時は2種類ありました。
美味しかったものを紹介するよ
ポークベリー キュバーノ
1番人気のサンドイッチはやっぱり全米コンテスト入賞のポークベリー キュバーノR(870円)。パニーノに似た生地。ポークベリーというのは豚のバラ肉のこと。これを自家製の調味液で漬けこんでマリネして、チーズとマスタード、ピクルスと一緒に挟んでいます。いわゆる「キューバサンドイッチ」です。
パン生地は薄く、思ったよりボリュームが軽かったです。アメリカから来たということで、重たいものを想像していたので(笑) がっつり食べるというよりは、ちょっと小腹を満たしてくれるサンドイッチ。そう思うとちょっと割高な気がします。美味しいけれど。あと、こちらではウェットタオルがないようなので、必要な人は持参しないといけないですね。
チキンサラダ
一緒にサラダも・・・ということで、サラダは2種。これはチキンサラダ(480円)。サラダはこんな感じでプラカップに入れて出してくれます。イートインでもコレです。食べずらかったらお皿に乗せてもいいのかな、と思います。市販のキューピーゴマドレッシングがついてました。レタスはシャキッとしていて鮮度はまあまあ。
クラフトビール
メニューにはクラフトビール(650円)とだけ書いてあったんですけど、瓶ビールで2種類ありました。もうひとつはハイネケンだったかな? こちらはすっきりとした苦味でポークベリーキュバーノとの相性はとても良かったです!
コメント