スーパーで買える人気イタリア土産のひとつに、Ciobar(チョバール)というインスタントチョコレートドリンクがあって、私も買いました。このCiobar、とにかく賞味期限が長く、3年ぐらいあります。保存食レベルです。
温めたミルクに溶かして作れるわけではなく、ちょっと面倒だったので残り4袋放置し続けたけれど、いよいよ賞味期限が近くなってきたので、全部飲み切ろうと思います。久々に飲んだけど、やっぱりおいしいですね(*’ω’*)
作り方はイタリア語でしか書いてないんですけど、大体、ピンとくる単語がありますね。125mlとか latteとかsecondiとか (^^)
Ciobarの作り方
用意するのは
*Ciobar 1袋
*牛乳 125cc
です。牛乳の量はお好みで加減します。
火を使います。以下は、商品に書いてある作り方を簡略化して、単純に作れるようにしています。
➀ 鍋に牛乳とCiobarを入れます。
② 火をつけます。弱火~中火です。沸騰しないように。冷たいうちから丁寧によくかき混ぜます。温まってくると牛乳と粉が一体になってきます。ダマが残っていても根気よく。沸騰しかけたら火を弱めます。 ダマがなくなってきれいなホットチョコレートが完成したら、火を止めてカップに移します。完成です。
とろみのある飲み物なので、サーッと鍋からカップに移そうとしても、なかなか鍋から全部出てきてくれません。ヘラで丁寧にカップに移します。飲むときはパッケージの写真にもあるようにスプーンで。チョコレートドリンクというよりは、チョコレートクリームのような感じで、どちらかというと食べ物です。甘すぎず濃厚でおいしいです。
ダマが消えないんじゃないかと不安になるかもしれないけれど、この方法なら大丈夫です。
ホットミルクには溶けない
暑いし、火にかけ混ぜ続けるのも面倒!と思って、ついつい、ホットミルクに入れて溶かそうとしたり、レンジでチンしたくなりますが、全然溶けませんので、絶対やっちゃだめです。実は初めてCiobarを飲もうとしたとき、面倒くさくてホットミルクに入れたのですが、本当に、本当に溶けませんでした( ノД`)シクシク…
そのあと、結局鍋に移して溶かしました。二度手間になっただけでした・・・。