京成大久保商店街の終点にある、どろそば屋 ひろしへ行ってきました。開店してから5年以上経ちますが、そのインパクトありすぎるネーミングに、行くのを躊躇していました(ノ∀`)
ランチタイムは15時までの営業なのがうれしい。週末だと、ご飯も食べずに気づいたら14時過ぎてることがよくあるので(笑) このあたりだと他には「パンケ」が通し営業ですね。
場所はココ
場所は京成大久保駅から商店街を東邦大学や日本大学生産工学部方面にまっすぐ歩いて10分ぐらいです。商店街の終わりのところの小道を入ると右手に現れます。
メニュー
メニューは外の看板でも確認できます。値段はいまいち確認できません(笑)
ラーメンだけで4種類。
なんども書き換えたり上から貼ったりした跡が見えます。そして、もう最後は諦めたような感じ(笑)
現在、豚そば・鶏そばは700円。塩そば・にぼしそばは680円。
豚つけそば・鶏つけそばは750円。あっさりつけそばは700円。
もちろんトッピングつきも選べます。
一番濃厚なのが豚そばで、それよりは鶏そばがあっさり目だそうです。
お土産用のラーメンも売ってます。
鶏そば
・・・というわけなので、あまりこってりが得意でない私は、鶏そばで様子見することにしました。券売機で食券を買って席に着きます。コの字のカウンターとテーブル席があります。店内の客層は若め。かなり若め。
こちらが鶏そば700円。全粒粉の麺に長い穂先メンマ、豚チャーシュー、味玉1/2、海苔、ネギ。嬉しいことに、こちらはデフォルトで味玉が半分ついてきます。
チャーシューは、てっきり鶏チャーシューかと思ったら、豚でした。
スープは、とろみがあって、どっしり感は凄いんですが、喉越しが良くあっさりとしています。麺は全粒粉の中太麺で、箸で引きあげると、しっかりとスープが絡みついていきます。こってりというよりはクリーミーな感じ。チャーシューも柔らかくて美味しい。
その衝撃的な店名とは裏腹に、鶏そばは鶏のだしが利いた濃厚ながら、優しくマイルドなラーメンでした(*’ω’*)
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