横浜中華街でお肉というと、いつも金陵一択だったんだけれど、今回はじめて冒険しました。冒険といってもその冒険先は、安定度抜群、高級感ある明治創業の広東料理店、中華菜館 同發本館です。いや、金陵のほうが絶対冒険だよな・・・。初めて友人に連れていかれた中華街のお店が金陵だったので・・・(^^ゞ 同發という名前は、「お店もお客も共に発展するように」との思いが込められているそうですよ。1階の窓から見えるつるされたお肉に足を止める人も多い。2階もあって、結構広いです。3階は個室。

コース、アラカルトなどがあるんですけど、平日はお得なランチがあります。今回はこのランチ目当てで行きました。この日、行列こそできなかったけれど、次から次へとイートインはもちろん、量り売りのお肉を求めてくるお客さんも多く、人気がうかがえました。
中華菜館 同發本館について
[住所] 神奈川県横浜市中区山下町148番
[予約] ぐるなび
[ウェブサイト] ホームページ, Instagram, X (Twitter)
[地図]
平日ランチメニュー
これが同發の平日ランチメニュー。同發といえばやっぱりお肉!1,430円~でお肉、ごはん、スープ、青菜炒め、ザーサイがつきます。他に日替わり定食もありました。なんかの炒め物だったけど、ごめんなさい、肉しか見てなかった・・・/(^o^)\

おいしかったものを紹介するよ
叉焼&皮付き豚バラの焼物ランチ
モツ盛り合わせにも惹かれたんですけど、ごはんには叉焼かな?と思い、叉焼&皮付き豚バラの焼物(1,540円)にしました。せっかくなのでビールも(780円)も注文したら、ザーサイとからしが先に来ました。

そのあと、他の物もそろいました。こんな感じです。早く出てきました。

こちら皮つき豚ばら肉。外側の皮部分がカリッとしていて、バラ肉はジューシーでおいしいです。このタレや焼き方などは創業から受け継がれてきた秘伝なんだそうです。

で、こっちは叉焼。脂が少なめでしっとり。香りがよく、パクチーやネギが合います。どちらもおいしいんですけど、特にこちら。いや、どっちもなんですけど、白米にイマイチ合わない気がしました。平日のお昼にお得なランチとして白米と一緒に提供しているけれど、本来やっぱり一品として食べるべきなのかな、と思いました。

結局お肉をビールと楽しみ、ごはんはザーサイや青菜炒めと一緒にいただきました。結局楽しめたので良いのですが(笑) 次行くときは、お肉の盛り合わせを注文してビールを黙々と飲みたいかな(*’ω’*)
そしてお店を出た後は、すぐ近くにある売店で月餅を買って帰りました。月餅おいしかったです。月餅フルサイズはでかいんですけど、小サイズもあるので買いやすいのがありがたい。

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