関西万博 ペルー館:マチュピチュの映像や民族衣装にシパン王の埋蔵品・・・古代遺跡好きなら絶対刺さる!

大阪
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関西万博の中で、比較的すいていて並ばずに入れるのがペルー館。何度も受付中止で跳ね返された、ヨルダンのパビリオンの隣にあります。ペルーといえばマチュピチュ。

中に入るとマチュピチュの映像が大画面で迎えてくれます。

民族衣装の展示。南米ということで、温かいイメージのペルーですけど、実は標高が高くて、涼しい場所が多いです。なので、もこもことして温かそう。アルパカの毛で作られています。

30年ほど前、シパン王のお墓を発掘して見つかったという埋蔵品(レプリカ)もいろいろ展示されていました。金でできたものが多く、さすが王様。

こちらがシパン王。脇にいるのはシパン王が飼っていた犬。この犬も一緒に埋葬されたそうです。え?生き埋めじゃないよね・・・亡くなった後に埋められたのよね?(震)

左はプカラという置物。沖縄のシーサーのような存在だと教えてくれました。右はそのゆるキャラ版。最先端の技術で向かってくる国とは違い、古代遺跡を多く持つペルーらしいパビリオンでした。結構癒されます。

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