大阪・関西万博 ウズベキスタン館:360度投影でティラカリメドレセに包まれ、ウズベクの青いタイルに包まれ…

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関西万博2日目は全日参加してきました。まずはウズベキスタン館へ(#^^#) ウズベキスタンのテーマは「知の庭」。ウズベキスタンというと青いタイルを思い浮かべるけれど、建物は木を使用してぬくもりある建物。なぜかその外観を撮り忘れたわけですが…。

関西万博公式HPからちょっとお借りします↓ こんな感じで目の前にある大屋根リングと見事に調和してます。土壁は淡路島の職人の手によってつくられ、使われている杉の木300本は日本の各所から取り寄せたもの。

ウズベキスタン館への入場は30人ぐらい1セットでまとめて(日本人)スタッフの人がまとめて誘導・説明します。そのため、待ち時間は結構前後します。展示ブースでは、ウズベキスタンの歴史・文化・経済などの説明が鮮やかな画像でなされていました。

ウズベキスタンには10年前に行ったことがあって、いつかまた行きたいと思っている場所。特に昨年あたりから急成長している国として日本でも話題になっています。そんなウズベキスタン、現在人口の60%が30歳以下だとか。これは別に年配の人が早く亡くなっているのではなく、出生率すごく高いからなんです。とにかく成長著しい国。そんな説明を聞いていたら、やっぱり今すぐにでも行きたくなりました。

これも見どころ。壁に360度投影されるメドレセ。息をのむ美しさ。若干画質は粗いんだけどそれが逆に迷宮に迷い込んだ気分になります。ちなみにこれはサマルカンド・レギスタン広場にあるティラカリ・メドレセ。実物はもっと外観が痛んでるんですけど、中は金を3㎏使っていてなかなかゴージャス。

説明の後は屋上に上がって、自由解散となります。気が済んだら階段でおります(笑) 杉の柱。木の香りがしました。スマホでかざすと、それぞれの産地を知ることができるそう。これらの木は万博終了後、ウズベキスタンへ持ち帰り、学校を建てるのに使用されます。しっかり持続可能性実現するあたり、ウズベキスタンの未来は明るいだろうなぁと思いました。

ここから見上げる大屋根リングと青い空。ほんと一体化してる。

1階へ降りるとお土産コーナーがあります。お土産といったも種類も内容もサミシイ感じ。「Uzbekistan」って書いてあるTシャツとトートバッグを売ってました(笑) あ、あと、この陶器も売り物みたいで、値段がついてました。

実はここ、ただのお土産コーナーではなく、この青いタイル!この青いタイルはウズベキスタンから持ってきた青いタイル。あのウズベキスタンブルー!やっぱりキレイです!

所要時間はだいたい20分ぐらいでした。西ゲートに近く、予約もいらないので、ほかの要予約・予約必須なパビリオンの前後時間にうまく入り込むのをおすすめです。私はTech Worldの予約時間に合わせていきました。

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