遅ればせながら、GINZA SIXに行ってきました。銀座松坂屋の跡地にできたGINZA SIX。外も中も、入ってるお店も豪華です!気持ちの良い快晴だったので、歩いてきたけれど、地下鉄銀座駅直結なので、雨でも濡れずにお買い物できます(*’ω’*)
場所はココ
週末はホコ天になる中央通り沿いにあります。
大混雑は落ち着いたGINZA SIX
まだ入場規制とかしているのかな?と思ってたけれど、各所でのオープン企画が終了しているためか、そこまでの混みではなく、そこそこ快適に探索できました。豪華な吹き抜け。このぼんぼりは何だろう・・・?
それでも、銀座Six効果か、銀座のホコ天の賑わいはかなりのものでした(^^)
全階見たわけではないけれど、やっぱり、地下2階の食品階がダントツで混んでますね。
私も目当ては、地下2階。
白い恋人で有名なイシヤギンザやパパブブレ、オリジンヌ・カカオ、辻利と、このへんではあまり買えないお店が多数出展しているのが、うれしい。
でも、一番うれしいのは、丸の内にもあったけれど、何度行っても店までスムーズに辿りつけなかったベッジュマン&バートンがあることだったりします・・・。これでもうルピシアで間に合わせを買うこともなくなる・・・。
でも、今日の記事の主役はこちらです。マーロウ(MARLOWE)。
1984年創業の、神奈川・葉山のプリン専門店です。
開店時企画として販売されていた銀座限定ビーカーは5/25までで既に終了。なので、あまり並んでいませんでした・・・とはいえすごい人だかり。
こちらも東京初出店です。
ショーケースの中にはビーカーに入ったプリンがいっぱい!
定番のカスタードプリン以外にも10種類ぐらいフレーバーがあります。
2個入りの箱に入れてもらったのは、カスタードプリン(税込648円)と黒みつプリン(税込810円)。
フィリップ・マーロウの絵はしっかり許可を取ってるんですね(当たり前か・・・)。レジスターマークがついてます。一番安いカスタードプリンでも600円超えなので高く感じるけれど、ビッグサイズです。
こんな大きなプリン食べきれるだろうか・・・と不安になりながら、食べ始めたけれど、滑らかなプリンは思ったより甘くなく、つるんとして卵の味が強くてあっという間に完食でした。
カスタードプリンは表面にバニラビーンズがついていました。中のほうにはほとんどありませんでした。バニラは香りづけ程度というかんじで、やっぱり卵とミルクの印象が強いです。
カスタードプリンに比べたら甘めな黒みつプリン。みつの香りが爽やか。(後日食べたティラミスプリンはとっても甘かった・・・)
底にあるカラメルがほろ苦でとってもおいしいです。ビーカーで直接食べ進めるとカラメルに到達するのが最後になってしまうので、お皿にあけて食べたほうが良かったなと思いました。(うまいことお皿にあける方法が書かれた紙をつけてくれるので、それを参考に)
付属のスプーンで食べよう
ビーカーは傷がつきやすく、破損しやすいという注意書きが念押しで書いてあります。
使用するスプーンについても陶器や金属は使わないでくださいとのこと。
それに案外、ビーカーの底が深いです。
ビーカーの下まで届く長いスプーンを一緒に入れてくれるので、それで食べるのが良いです。
ビーカーを返却すると200円キャッシュバック
ビーカー狙いで買う人も沢山いるかと思うけど、私のように「ビーカーいらね (゚⊿゚)」という人には、洗ってお店に返却すると200円貰えます。
要らないとはいっても、結構りっぱなビーカーなので捨てるのはもったいないですもんね( ˘ω˘ )
お店について
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更新履歴
2017/05/28 新規作成
2020/05/27 全体をリライト
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