【テイクアウトのみ営業中】ヒデコーヒービーンズストア(東雲):淹れたての自家焙煎珈琲が飲める焙煎所

東京
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豊洲でちょっとコーヒーを飲みたいと思い、ヒデコーヒービーンズストア(HIDE COFFEE BEANS STORE)へ行きました。豊洲と言ってもこのお店の最寄り駅は地下鉄東雲駅です。コーヒー豆の専門店で、店内で焙煎した10種類ぐらいの豆を販売していて、カフェスペースもあって、店内でコーヒーを飲むことができるお店。

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コロナウイルスの影響について

現在、テイクアウトと豆の販売のみで、イートインはやっていません。営業時間も短縮して11時~17時になっています。豆の販売はもともネットでも行っているとのこと。

場所はココ

場所は、豊洲運河沿い。運河沿い。なんか素敵な響き(*’ω’*) 駅からはちょっと離れているけど、豊洲からも立ち寄ることのできる範囲にあります。

店内のようす

豆を焙煎している専門店なので、店内の2/3ぐらいは作業スペース。でも、店内は広いので、カウンターやテーブル等の配置もそんなに窮屈さを感じません。

メニュー

豆のラインナップ。100g・200g単位で購入できるほか、380円で淹れてくれます。
店内でもテイクアウトでもOK。メニューを見て固まっていたら好みのものを聞いてくれ、ここに書いてないものを含めておすすめアドバイスをしてくれました。店主さんはSCAJアドバンスド・コーヒーマイスターという資格を有している方だそうで、サラサラッとオススメと特徴を教えてくれました。

店内で淹れたてが飲める

オススメされた中から、ルワンダのニャミラマ集落(噛みそう…)を淹れてもらいました。店内で焙煎し、注文した後に丁寧に淹れてくれたコーヒー。フルーティーな中に、心地よい軽い酸味があって凄く好みでした。すっきりとした飲み心地。デフォルトで砂糖はついてこないけれど、言えば貰えるそう。でもこれは砂糖いらなかったな。

シンプルなロゴのカップもかわいい。

カフェやコーヒーの本も置いてあるし、カウンター席に座ると細長い窓から道行く人を眺めながら、後ろからは作業をしている機械音などが聞こえてきて、一人でもゆったりとコーヒーを飲むことができる空間です。

コーヒーメインのお店だけど、コーヒーのおともになるクッキーなどの小さなお菓子も売っていて、そちらもおいしそうでした。アマムエクル(amamuekle)という北海道帯広のお菓子屋さんのものだそうです。

お店について

更新履歴

2018/06/19 新規作成
2020/04/17 全体をリライト、コロナウイルスの影響について追記

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