いか清 大門店(函館):目の前の水槽で泳ぐ新鮮な活いかを食べたいならいか清(函電の宣伝風)

函館
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函館に来たからには、アレを食べないといけません。アレです。前回、大しけで全滅だった、活いかです( ・ิω・ิ) 朝ごはんのボリュームがあって、函館滞在中は基本2食(+デザート)だったので、活いかなどの新鮮な魚介で有名ないか清 大門店に開店直後に一人で飛び込みました。イカの絵が目印のちょっと高級感のある風貌。

五稜郭近くに本店があるけれど、今回行ったのは駅から近い大門店。活いかがウリのお店はだいたい、店内に水槽があるんですけど、ここはカウンター席から水槽が見え、いかがスイスイと泳ぐ姿を眺められます(*’ω’*)

平日の開店直後だったので、店を出るときまで空いていたけれど、とても人気のお店で、並ぶこともあるそう。予約がベターです。

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場所はココ

JR函館駅から向かって、市電が走る函館駅前通りよりも一本右の通りを入ったところにあります。駅から近いです。GLAYファン必見のG4スペースのすぐそばです。

メニュー

グランドメニューもあるんですけど、やっぱり、その日のおすすめから選んじゃいますね。活いかもあります。

上以外の日本酒のメニューもありました。

美味しかったものを紹介するよ

サッポロクラシックとお通し

メニューにも書いてあるし、ココは生ビールがサッポロクラシックのはずなんですけど・・・グラスは黒ラベルでした(笑) サッポロクラシック樽生(中)500円。小サイズもあります。

豆腐ときのこ。さっぱりとして美味しい。豆腐が一瞬あん肝か?と思うような質感でした。

活真いか刺し

函館のいかは時期によって、真いか(スルメイカ)とヤリイカがあります。1~5月は真いかが禁漁のため、この時期だけヤリイカ。ということで今回は活真いか刺し(2,280円)。出てきてびっくり。結構大きい!宇宙人みたいになったゲソとゴロ、そして、きれいにカットされた胴体。

コリコリとしていて美味しい。このよどみのない色。味。素晴らしいのひとこと。ゴロは醤油に溶かして食べるのが世のオススメらしいけれど、あえて、溶かさずに胴体と一緒に食べるのが好きです。

さて、この足。これはお店の人に回収してもらい、天ぷらか、焼いてもらいます。

私は天ぷらにしてもらいました。プリプリのゲソ。外側はサクサク。そのままで十分美味しいけれど、生姜醤油につけても美味。

北の地酒が合います。純米みそぎの舞(650円)

真たら昆布〆握り

最後になにかもう一品・・・ということで真たら昆布〆握り(280円)。塩気が効いた真たらは弾力があって噛むごとに旨みが口の中に広がって美味しい。さっぱりとしたシャリとも合いました。口の中がさっぱりするので、シメにちょうど良い握りでした。

お店について

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