一花亭たびじ(函館):朝市で活イカ!丼の上でイカ足が躍る衝撃の活いか踊り丼

函館
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朝の9時前に函館空港に到着して、おなかをすかせて向かった函館朝市。お目当てはもちろん、海鮮丼!ということで、函館朝市どんぶり横丁の一花亭(いっかてい)たびじへ。Gotoトラベルの紙クーポンが使えました。

お店は厨房を囲むようにカウンター席があってうしろに座敷があります。あと、階段で上がる2階もあって、そこにはテーブル席があります。結構席数が多いお店です。

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場所はココ

JR函館駅を出て右側にある函館朝市どんぶり横丁内。たびじは駅に面しているので簡単に見つけられます。

メニュー

どんぶり横丁の中にあるお店なので、もちろんメニューはどんぶり中心。中でも、このお店の看板メニューは、注文を受けた後に生簀から活きたいかを揚げてさばいて丼にした活いか踊り丼!

※この写真は全て2020年に撮ったもので、値段がほぼすべて100円超騰がっています。最新の価格のメニューも持ってますが海鮮は時価のようなものなので今後も変わる可能性が高いので差し替えません。蓮華丼については7,480円になってました(;^ω^)

あと、”一花亭たびじ”という素敵な店名だけあって、丼にお花の名前がついた丼があります(*´ω`*)

一品料理や定食もあります。お酒に合いそうな料理がたくさん。いかメニューが活いかだけじゃなく、火を通したものや塩辛もあって、どれも気になってしょうがなかったです。ちなみにメニューは税抜きです。

美味しかったものを紹介するよ

活いか踊り丼

このお店を選んだのは、この活いか踊り丼(2021年時点で2,080円)がおめあて。水槽に泳いでいる活いかを注文を受けた後に捌いて作ってくれる丼。最初はこんなビジュアルででてきます。イカ足がどどーん!さっきまで生きていたイカ足は撮影の合間も動いて、丼から降りようとします。「ゲソに醤油をかけると動きます」とお店の人が教えてくれたんだけど、醤油かけなくてもこの子はガンガン動いてて、醤油をかける前と後の差がほとんどありませんでした。

人生初の光景に、どうしていいかわからず、「こ、この足はどうやって食べたらいいですか?このまま・・・?(;^ω^)」とお店の人に尋ねると、「この後カットしてお刺身にしますよ(^ω^)」とのこと。このビジュアルに相当ビビってるように見えたのか、写真を撮り終わったら、速攻お店の人が回収してカットしてくれました。

他の人は結構食べてからカットを申し出ていたので、やっぱり私が相当動揺しているように見えたんでしょう(笑) というわけでカットされたいか足。ここまでカットされていてもモニョモニョ動くんですよ~細胞力すさまじい。イカ足も透き通ってますね。コリコリとした食感で美味しい。

透き通ったいかの胴体。胴体も場所によってムチッ、コリッ、スッと、色々な食感。足も含めてどの部位も鮮度抜群!そりゃそうだ。さっきまで生きてたんだからね。あと、いくらもぷちっとはじけて美味しい。イカとイクラって相性抜群ですよねぇ。薬味はわさびか生姜か効いてくれます。私はわさびを。あと、イクラはカニフレークに変更できます。

もちろん、ゴロも新鮮で濃厚。やっぱり活いか食べてこそ、函館来たと言えるよねぇーーー!と唸る美味しさでした。

丼にはお新香とみそ汁がつきます。

小生ビール

少しだけビールが飲みたかったところに、これ幸いとキリン一番搾り小生ビール(350円)がありました。大サイズが550円だけど、朝食にちょこっと飲むにはこのサイズが適量というか十分すぎる量でした。

2020年に行った時には👆キリンだったんですけど、2021年に行ったらサッポロクラシックになってました。値段は変わらず。

お店について

更新履歴

2020/11/04 新規作成
2021/12/16 価格・ビールについて追記

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