鵝肉先生 林森店(花蓮):ガチョウ肉の胸肉ともも肉の盛り合わせがビールにあう!

台湾

台湾滞在中、一度は食べたいのがガチョウ肉。花蓮で有名なガチョウ肉と言ったら、ここ、鵝肉先生。ということで行ってきました。お店は2店舗あって、今回私が行ったのは林森店。支店のほうです。お店の前のガチョウのオブジェが目印(*’ω’*)

場所はココ

花蓮駅からだと、中正路をまっすぐ進んで林森路を左折してちょっと歩いたところにあります。

店内のようす・注文方法

林森店は1階と2階があって、1階入り口に厨房があります。

通りから美味しそうなガチョウが見えます。

1階の注文カウンターでこの注文票をもらって、席を取ってから食べたいものにマークして注文カウンターに出して精算します。ちなみに単位は”数量”になっているけれど、100元分とか、200元分という注文ができるとのことだったので、私も100元分ずつの前段(胸肉)と後段(もも肉)をお願いしたんだけどその注文は通らなくて(通らないというか、もしかしたら「こっちのほうがいいよ」みたいな感じだったのかも?)、前段と後段の盛り合わせがあるということで、それになりました。

注文票とは別に日本語と写真付きのメニューもあります。

飲み物の注文は注文票ではなく、冷蔵庫から好きなものを取ってその場でお会計します。

1階は座席が少ないです。2階のほうが多い。

美味しかったものを紹介するよ

鵝肉 前段と後段の盛り合わせ

・・・というわけで、いまいち言葉が理解できない中、状況的に私にちょうどよい量の盛り合わせがでてくるんだろうと考えて受け入れた盛り合わせの注文がこちらです。260元ぐらい。ほんと、ちょうどよい量!上が前段(胸肉)、下が後段(もも肉)。左の針みたいなのは生姜です(*’ω’*)

胸肉はさっぱりとしつつ、しっとりジューシー。鴨肉みたいな感じ。胸肉だけど脂もしっかり。

もも肉はかなり脂が多いです。一人で食べるには量も多くちょっと脂過多。でも最初に生姜とともにもも肉を攻めていくという戦略で最後まで美味しく食べられました。ビールも後押し(^ω^)

そのままでも美味しいけれど、用意されているパクチーの入ったタレが合います。ここに更に辛みそを入れてピリ辛にしました。

花蓮でガチョウ肉といえば、最近、ミシュラン★つきの阿城鵝肉の支店ができたので、鵝肉先生もちょっと大変なんじゃないか?と思ったら、むしろ阿城鵝肉が閑散としていて、老舗の威力を見せつけられました。

編集:マガジンハウス
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