山勝 角ふじ(京成大久保):見た目のインパクトの割に食べやすいラーメン

千葉
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京成大久保商店街を通るたびに気になっていた角ふじ(かどふじ)へついに行ってきました。「麺やこうじ」グループのお店です(^^)

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場所はココ

お店があるのは、京成大久保駅から交差点を渡って、商店街を入ってほどなくして左側に見える、このグレミオビルという、飲食店の複合施設。2階建てです。角ふじは2階。

「角ふじ」が入る前は本当に、今にも取り壊されそうなさびれ具合で、ゴーストタウンのようだったんですけど、だいぶ賑やかな建物になりました(笑)

店内のようす

入ってすぐのところに券売機があるので、チケットを買い席につきます。水はセルフサービス。もともとはダイニングバーか何かだったのかな?そんな店内。

好みにカスタマイズ注文

つけ麺とラーメンがあって、つけ麺のほうは、かなり茹で時間がかかります。なので、提供が前後しますと、注意書きがありますが、実際ラーメンのほうがかなり早く出てきます。こちらのお店は色々好みで調整ができます。麺の硬さ、味の濃さ、脂の量、野菜の量(多めはできない)、にんにくの量。

まぜそばもあり、そちらのトッピングも選べます。

美味しかったものを紹介するよ

ふじ麺

こちらが店名もついているふじ麺(730円)。初めてなので、すべて普通にしてもらいました。こんもりと、もやしが盛られています。キャベツもいるけれど、見えるのはほぼもやし。ほんとに富士山みたいに左右対称に盛られています。そして分厚いチャーシューと、上ににんにく漬け。その形はインパクトがあるけれど、丼の大きさは普通だし、深さは浅め。

もやしが邪魔してなかなかたどり着けない麺。その麺は極太麺。そのため、茹で時間が7分かかります、と注意書きがありました。スープは背脂の効いたとんこつ醤油。極太麺にしっかりと絡みます。思ったよりもあっさりとしていてスルスル食べられます。

ただ、底のほうに濃いたれが沈んでいるので、食べるときは下から掘り起こすようにしながら食べないと、後のほうでしょっぱくなってきます(ウワサの天地ガエシか・・・)。にんにくは漬けてあるせいか、にんにく特有のにおいはかなり軽減されていました。

見た目は凄いんですけど、量が凄いのはもやしであって、麺はそれほど多くないので、苦なくおいしく食べ終えました。これは、定期的に食べたくなりそうなラーメンです。

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お店について

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