【閉店】鴨正(築地):築地本願寺ウラで食べる、ジューシーな鴨肉丼を実山椒といっしょに。

築地
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築地にある鳥焼 辰の字に定期的にランチに行ってるんですけど、その斜め向かいにあって、ずっと気になっていたお店がありました。鴨正(かもしょう)というお店です。その名の通り鴨料理の専門店です。ちょっと高級感があります。階段を降りたところに入口があります。

鳥焼 辰の字(築地):鶏と卵とご飯だけの絶品親子丼が食べられる老舗焼き鳥屋さんのランチ
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場所はココ

場所は辰の字の向いで、築地本願寺の裏手です。駅は地下鉄日比谷線築地駅の1番出口からとても近いです。

店内のようす

このお店は、場外にある、鴨や地鶏を中心とした輸入食材のお店鳥上商店が経営しているお店。店内はテーブル席中心で、私が通されたフロアの他に、もう一つフロアがありました。結構広いです。おちついたトーンと、穏やかな接客。13時過ぎだったこともあり、ゆったりとランチをたべられました。

鴨肉って体に良いんですね。あんまり栄養とかに興味がなくて・・・(^^ゞ

ランチメニュー

鴨正のランチメニューは、フォアグラソースをかけたハンバーグ(1,300円)、鴨の粗挽き肉を使ったカツ(1,000円)、鴨肉の丼(1,300円)。以前は鴨ラーメンもあったんですけど、今はこの3種。ごはん(丼は鴨の下に)、お椀、漬物、デザートがつきます。

・・・とこのほかにコースもあります。月・水・金はこちらのコースが予約ナシで頂けます。
それ以外の日もランチコースを食べられるけれど、事前予約が必要とのこと。

鴨丼

注文したのはこちらの鴨丼(1,300円)。デザートは食後に持ってきてくれます。

鴨はなかなか脂がのっていてジューシーなんですけど、サラッとした脂で、たっぷりのネギもあって、さっぱり。お値段だけあって、お肉の量もしっかりとあります。ごはんとお肉の量のバランスがちょうどいい。お肉は適度に弾力があって噛み応えがあります。「お肉食べてるな~♪」って感じがします!

そして、つくねも少し粗い感じが、ニクニクしい!たれも甘さ控えめで、私好みの味付けで、しかもそのたれがごはんの上にちょうど良い塩梅でかかっているんですよ。少ないのも困るし、多ければいいってものじゃないし・・・やっぱりバランスが良いですね!さすがです。

卓上に実山椒があり、これがとっても美味しいんです。これをパラパラッとかけると、山椒の爽やかさと香りがプラスされて更に美味しくなります。これだけでごはんが進みそう(笑)

食後のデザートは、この日は焼きアイスでした。見た目はクレームブリュレ。表面は焼き色がついているけれど、食べてみるとキンキンのバニラアイス。焦がした理由がイマイチわからないけど(料理屋さんとして、ひと手間かけたかったのかな?)、アイス美味しかったです。

お店について

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