マンゴーかき氷は、冰讃で満足しているので、新しく開拓しなくても・・・と思いつつ、宿泊したホテルのそばの黒岩黒砂糖刨冰に行ってきました。11時開店(冬は12時)で夜は23時までと、夜遅くまでデザートが食べられて大賑わい。
場所はココ
場所は松江市場のすぐそばです。お店は夜のほうが賑やかな印象があるのは、この市場に近いからかな、やっぱり。駅はMRT行天宮駅が近いです。
店内のようす
店内はカウンター席とテーブル席があります。カウンター席のところには、主に日本の旅行ガイドが貼ってあります。このお店、日本のガイドブックにはたいてい載ってます。店内は日本人のお客さんと現地のお客さんが半々。でもマンゴーを食べてるのはだいたい日本人です(笑)
メニュー・注文方法
注文は入口のカウンターでして先払いです。店内・持ち帰りも両方。支払いが終わったら、好きな席で待ちます。混んでる場合は、お店の人が席を見つけてくれることも。相席です。
かき氷のイメージが強いお店ですけど、かき氷の他に飲み物、豆花、寒い時期には温かいお汁粉なんかも。黒板にもメニューが書いてあるけれど、日本語のメニューもあります。
これが日本語メニュー。冰品の中にマンゴーかき氷はありません。下のほうの季節メニューとしてあります。マンゴーかき氷は5~9月限定。日本語メニューには載ってないメニュー(仙草冰など)もあるので黒板も要チェックかな。逆に黒板にマンゴーかき氷が載っていないのは、やっぱり現地の人食べないからなのかな(笑)
食べ終わったら、返却口があるので、自分で片づけます。
芒果牛奶冰
これが、芒果牛奶冰(120元)。大きいので2人でシェアがちょうどいいサイズ。注文を受けてからカットしてくれたマンゴーがゴロゴロ。これだけ乗ってこの値段は凄い。かき氷は黒砂糖氷を削ったもので、黒糖シロップと練乳がかかっています。なので、氷自体がしっかりと甘い。
マンゴーのシーズンには少し早かった(6月中旬)のか、マンゴーはちょっと酸味があり、甘みが足りなかった(※)んですけど、黒糖と練乳の甘味でカバーしていました。
香りは良かったです。この黒砂糖氷自体がおいしいので、黒岩清冰とか暑いときにさっぱりとして良さそう。さすが、店名に”黒砂糖”が入っているだけあるなぁと思いました(*’ω’*)
※今年のマンゴー(6月中旬)はみんなどこもこんな感じでした。黒岩さんのマンゴーだけがダメだったわけではないと思います。マンゴーは生き物ですからね( ー`дー´)
お店について
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