【閉店】Maker’s Mark CRAFT HIGHBALL STAND(銀座):メーカーズマークで作った色んなハイボールが飲めるバー

東京
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アメリカ・ケンタッキー生まれのバーボンウイスキーの”メーカーズマーク”。バー等でちょこちょこいただく機会がああって、そのボトルのフォルムも見慣れてるけれど、そのメーカーズマークのハイボールを飲める専門のバーが銀座のコリドー街にありました。以前お店の前を通った時に発見して気になっていたので後日来てみました。Maker’s Mark CRAFT HIGHBALL STAND。メーカーズマークのコンセプトショップで2017年から開店したとのこと。

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場所はココ

コリドー街にあります。一番目印になるのは向かいにある美登利寿司の行列・・・かも。

店内のようす

店内は、テーブルが2卓。椅子が各2つ用意されています。ほかにも椅子の用意はあるみたいですけど、人が増えてきたら立ち飲みですね。

カウンターもあります。ここも立ち飲みかな。メーカーズマーク一色です(*’ω’*)

メニュー

”メーカーズマークのハイボール専門店”と聞いて、飲み物1種類しか置いてないのかぁ・・・と思うかもしれませんけど、ひとくちにハイボールといってもさまざま。
一番オーソドックスなハイボールは柑橘のピールを添えたメーカーズクラフトハイボール、ですが、このほかにコーヒーやライム等の上からウイスキーを注いで作るハンドドリップス、フルーツやスパイス等を漬け込んだ漬け込みハイボール等があります。このひと手間かけたものが”クラフトハイボール”と名乗る由縁です。ビールやノンアルコールもあります。

おつまみ程度の軽いフードも用意されてます。ハイボールに合うラインナップだそうです。
ハイボールと軽いおつまみのちょい飲みセットも用意されてます。

ハイボールの紹介

ちょい飲みセット

何かつまみたいと思いつつ、お通し等はつかないので、ちょい飲みセットから、メーカーズクラフトハイボール&自家製チョコレートハーフ(800円)を注文しました。ピールはフレッシュな香りを楽しむべく、自分で絞るようにということなんですが、この絞り方が斬新。グラスの外で搾るんですよ!グラスのふちの約30度下から上へ向けて、グラスのふちにめがけて搾ります。

絞り汁を直接グラスに入れてしまうと苦味が出るとのこと。確かにふわっと柑橘が香るのが良いですね。チョコレートは2種類。軽く一杯、にちょうど良い量です。

漬け込みハイボール

こちらは漬け込みハイボール。その名の通り、フルーツやハーブを漬け込んだウイスキーで作ったハイボール。これはオレンジ&ジュニパー(650円)。乾燥させたオレンジが飾りにちょこんと乗っています。メーカーズクラフトハイボールとは違う、付け込まれたまろやかで甘い香りがします。色もこちらの方が琥珀に近く濃い目。

1~2杯、軽く飲むのにちょうど良くて、一人か二人でゼロ次会等をするのに良いお店だなぁと思いました。平日は16時から、土曜は14時から開店してるので、早い時間に飲めるのみ魅力。

他のハイボールも気になりますよね。特に、コーヒーでハンドドリップしたものは一度試してみたいと思ってます。

お店について

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