オフシーズンだったので旅行の半月前ぐらいにホテルを予約しようとしたんですけど、ホテルはあまり残ってませんでした。その中で以前も泊まったことのある、こちらのホテルが空いていたのでこちらに決めました。ナンバプラザホテル。難波の中心地にあって、1階のファミマに直結しているドアで行けるのがとても魅力。ただあまり気乗りがしないのは、この古臭さ(;^ω^)。昭和の香りがします。実際1966年創業なのです。
ロビーも年代物って感じ。ここのイイとこはチェックアウトが12時とゆっくりなこと。チェックインは16時と遅めだけど、部屋の掃除が終わってさえ入れば、チェックイン時刻前にチェックインさせてくれます。この写真のちょうど正面の扉、ファミマのマークがあるの、見えますかね?これを開けるとファミマです(笑)
古臭さを除けば、このナンバプラザホテルはとても良いです。この風貌に反して、paypayが使える最先端の決済システム(笑) 部屋のルームキーは出かける際、毎回フロントに預けます。預けないで出ようとすると呼び止められます。このホテルはシングルルームが圧倒的に多く100部屋以上。他にダブル、ツインがあります。
場所はココ
難波駅、日本橋駅に近く。すぐ近くになんばグランド花月があります。
予約サイト
お部屋・値段
今回はツインルームに宿泊しました。ツインは1泊素泊まりで1室6,000円。2人で3,000円ちょっとでした。ツインは普通、ベッドが隣り合っているんですけど、この部屋は縦に並んでいます。ホテル的にはこれが”ワケアリ”ということで数百円安くなってたんです。でも私としてはこの形が面白かったので、この部屋にしました。泊まったことないもん、こんなカタチ(^ω^)
小さ目の液晶テレビと冷蔵庫、エアコンが完備。例によって、部屋に入ってちょっとぐちゃっといじってしまった後に思い出して写真を撮りました。入った時は手前のタオルも綺麗に畳んでありました。
ドライヤー、ポット、カップお茶、カミソリ、歯ブラシはテレビの脇にありました。
バスルーム。凄く小さいけれど、バスタブもあります。洗面台も小さい。今回は使ってないし、撮ってないけれど、家族風呂が1つあり、フロントでお願いすれば鍵をくれます。
Wifiも一応あったんですけど、弱かったので、ほとんど使いませんでした。狭いけれど、大阪旅行の時は宿へは寝に帰るだけという人には、十分だし、出かけやすいホテルだと思います。
コメント