箕面大滝(箕面):大阪中心部から電車で行けてニホンザルにも会える名所

大阪
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大阪の景勝地のひとつ、箕面大滝へ行きました。箕面大滝は明治の森箕面国定公園内にある滝で、今回は箕面駅からタクシーで行き、歩いて箕面駅まで帰ってきました(*’ω’*)
タクシーはこの案内板があるすぐそばで降ろされました。滝まで510m。下り階段と下り坂で滝まで降りていきました。

深緑が気持ちいい箕面公園。秋は紅葉狩りも楽しめるそうです。

下まで降りていくと、目の前に人だかりと滝。

滝は大きくはないです。とはいえ、落差は33m。滝がドサドサ流れ、滝との距離も近く、マイナスイオンたっぷりでとても気持ちがいい!

この箕面公園、野生のニホンザルが生息していて、この日は運よく滝とニホンザルを一つの写真に収めることができました。遠くから見てる分にはカワイイけれど、結構獰猛。食べ物目当てに人を襲うこともあるそうなので、ちょっと写真に収める難易度は高いです。ちなみにこの写真はちょっとズームしてるので、実際には結構遠くから撮ってます。威嚇してて怖かったので(笑)

とはいえ、ベンチに座って食べてる人もいたけれど、この日はサルたちは大人しかったです。でもやっぱり油断大敵。

帰りは沢沿いの遊歩道を通って箕面駅へ。時間があれば行きも帰りも歩いて行くのが良いな。歩くのに絶好の遊歩道。

ちょうど山から下り切った頃、箕面温泉の足湯を発見。この背後にある、大江戸温泉物語 箕面観光ホテルが管理しているようです。タオルがなくても売ってるので大丈夫(無人販売)

足湯の衛生面を考えると仕方がないけれど、塩素臭が強くて、温泉というよりは塩素に浸かってる気分になりました(笑) でも歩き疲れた足に足湯はやっぱり気持ちよかったです!箕面温泉の源泉は2つ。重曹泉と、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で、どちらも美肌の泉質として知られます。その2つが合わさるということはパワーも2倍ということですね( ˘ω˘ )

この足湯から箕面駅まではもう歩いてすぐです。

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