大沼公園へ行くと言ったら、色々な人に勧められた”大沼だんご”。機会があったら買おうかな~くらいに思ってたんですけど、大沼公園駅の目の前にドーン!とお店がありました。なので、電車の待ち時間に買ってみました(*’ω’*)
場所はココ
大沼公園駅を出て目の前の通りをまっすぐすすむと左にあります。目立つので見落としようがありません。
大沼だんごは2種類
大沼だんごは2種類。ひとつは醤油と餡、もうひとつは醤油と胡麻。小サイズ390円、大サイズ650円。賞味期限は当日。他でも”大沼だんご”が売られてるようなんですけど、商標登録された正真正銘大沼だんごはこの沼の家のものだけです。
他のお土産品とは違って、店頭には並んでいないので、レジに並んで注文して買います。
美味しかったものを紹介するよ
大沼だんご:醤油と餡
賞味期限が当日ということで、小サイズの醤油と餡を1個だけ買ったんですけど、底が浅いのと、とっても美味しかったのとで、あと1個買えばよかったと思いました(笑) こんな感じで季節感のある紙で包んでくれます。でも実は、通年これなんです。京都の俳人、花本聴秋さんの「花のみか紅葉にもこのダンゴ哉」。
乾燥防止のため、しっかりとあんで餅を覆いその上をぴっちりビニールで覆っています。楊枝が1個。左の餡が「大沼湖」、右の醤油が「小沼湖」をイメージしています。で、お餅は、その湖にある小さな島。それで「大沼だんご」。
では、大沼からいただきます(*’ω’*) 1個串に刺して取り出してみるとこんな感じでちっちゃくて繭みたいな感じ。実はあんまりこの見た目が美味しそうに見えなくて、買おうか迷ってたんですけど、むっちりモチモチとしたお団子で美味しい。こし餡も甘すぎずサラッとしてます。
そして、小沼。トロみのあるみたらし餡は見た目、とても甘そうなんですけど、こっちも甘さ控えめで、醤油が香ばしい。食べきられるか心配だったんですけど、ほんとあっという間に食べてしまいました。
ほんと、胡麻も買えばよかった、と思いました!(笑)
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