JR本八幡駅や市川駅から少し離れたところにある大洲防災公園のローゼンハイム広場のバラたちが満開を迎えているという情報を聞いて、散策してきました。ま~美しいこと。びっくりしました(*’ω’*)
大洲防災公園はその名の通り、災害時に活躍する場所なんですけど、平時はグラウンドやバーベキューができるスペースがあって人々の憩いの場となっています。バラが咲いているスペースはとても小さいけど、この一角に密集してるので、バラの香りと輝きがすさまじい。夢のような世界です。
場所はココ
上でも書いたように、場所は市川駅と本八幡駅の中間。江戸川の近くなので、駅からはとても遠いけれど、晴れた日の散策はとても楽しい。
ローゼンハイム広場の由来
どうしてここにミニバラ園があるの?って思いますよね。市川市はドイツのバイエルン州にあるローゼンハイム市と平成16年7月にパートナーシティを締結して交流をしています。1861年に日独通商条約が150年を迎えたのを機に、友好の記念として、この広場が作られました。現在バラは120株ほど植えられています。
120株のバラが小さな一角に密集
小さな広場だけれど、隙間なく色々な種類が植わっています。赤・白・ピンク・・・。
バラのアーチ
ローゼンハイム広場の見どころというか、身をそこに置くべきポイントが、このバラのアーチです。ここを潜る時バラの香りに体中が包まれて何とも言えない気分に。極楽とはこのことかと。
バラのアーチ、とても狭いので、標準体型の私でも若干肩をすぼめて歩かないとバラにあたってしまうことも。あと、蜂もいて、ちょっと怖いんですけど、静かに歩けば大丈夫でした。
バラのアーチを潜った時の動画、インスタに載せてるのでぜひ見てください(*’ω’*)
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