グエル邸(バルセロナ):絢爛豪華な内装とメルヘンな屋上がかわいい世界遺産

スペイン
Sponsored

グエル邸へ行きました。グエル邸は有名なアントニー・ガウディの作品のひとつで、1886年から1890年にかけてつくられた初期の作品。ガウディのパトロンだった、大富豪グエルの本邸でした。こちらもガウディの遺産群として世界遺産登録されています。2011年に全館修復完了して、公開されるようになりました。現在はバルセロナ県議会所有です。
のんびりバルセロナを滞在したので、このグエル邸、ゆっくり3時間ぐらいいました。オーディオガイドに沿ってじっくり見ると、2時間ぐらいかかります。

グエル邸は堅牢な鉄や石でできた無機質さを感じる建物。というのも、グエル邸が建てられた当時、このあたりは低所得者層が住むエリアだったんです。グエル自身ももともとこのあたりの出身だったので、ここに住居を構えて、悪い治安を変えたかったそうです。

ちなみに、グエルさん、どれほど大富豪だったかというと、この本邸の他に、バルセロナに別邸と庭園も所有してました(2つとも世界遺産登録されてます)

スポンサーリンク

場所はココ

地下鉄リセウ駅から歩いて数分。

チケットを買って中へ

チケット売り場は建物の左側にあります。オーディオガイド付きで12€、日本語もあります。ネットでチケットの購入もできるけれど、オフシーズンのためか、行列などは全くなくて、簡単に購入できました。夏10時~20時までなんですけど、冬(3/31~11/1まで)は17時30分で閉まってしまいます。

毎月第1日曜日は無料です。でも、地元の人もたくさん来て、激混みするらしいです。
入口。鉄製の重厚なアーチ型の門は2つあって、その間にカタルーニャ国旗をデザインしたオブジェ。その上にいるのは不死鳥。

内部は順路にそって番号が振ってあるので、それに沿って歩いて行きます。オーディオガイドもこの順番。

住まいとしてはかなり大きいグエル邸。全体の模型はこうなってます。地下1階・地上4階。

オーディオガイドはまず、地下から始まります。地下は馬車を留めるためのスペースだっつぉうです。太い柱が21本。

この鎖は馬を留めるためのもの。

地上階は、ガウディがどうとか、歴史的建造物とか、そんなことはどうでもよくなるぐらい、とにかくどこを見ても、「ステキ!!!!!(≧∇≦)」なんですよ。

のっけからこの階段とその先のステンドグラスに魅了されました。

内部での見どころはこのサロン。2階から4階までの吹き抜けになっていて、金箔がはられ、凄くゴージャス。ここで、コンサートなどが開かれたそうです。

オルガン

礼拝堂もあります。

2階より上は、グエル家のプライベートな部屋。

見上げるのがちょっと怖い天井(;^ω^)

暖炉

トイレ

ビリヤード室

美しいステンドグラス

グエル邸の中には美しいステンドグラスがたくさんありました。これは上でも紹介した、階段の先にあったステンドグラス。これ、カタルーニャの旗がベースになっているそうです。

一番お気に入りだったのはここ。ステンドグラスも美しいんだけど、左のランプとのセットが素敵。

そのほかにも色々。建物内部はブラウンやゴールド・黒を多用していて、他の鮮やかな色がないんですけど、その分、ステンドグラスがアクセントになっていて、目をひきます。

メルヘンな屋上

この建物でいちばんガウディらしさを感じられるのは、屋上です。建物内のゴージャスな内装とは打って変わってかわいらしいくておもちゃの家みたいなんです!
きのこみたいな煙突が、陶器やタイルでできていてほんとにかわいらしい。メルヘンの世界です(*’ω’*)

ちなみに、かわいいだけじゃなく、これはれっきとした煙突。部屋の数だけ暖炉があり、そのための煙突。この屋上はほんと一見の価値アリ!です。

ここから見える街の景色も素敵でした。屋上は滑りやすいため、雨の日は出られません。

楽天ブックス
¥2,420 (2024/07/20 01:02時点 | 楽天市場調べ)
タイトルとURLをコピーしました