平日のお休みができたので、５つ星ホテルのペニンシュラ東京に行ってきました。ミッドタウンができて日比谷も賑やかになったけれど、18時近くのペニンシュラは落ち着いた雰囲気。
昔このホテルに泊まって、接客がすべてナゾだったので、あまり近づかないようにしていたんですけど、24階にあるPeter barのハッピーアワーを狙って行きました。
場所はココ
地下鉄日比谷駅A6出口を出るとすぐにペニンシュラ東京の敷地。ミッドタウン日比谷、日比谷シャンテ、日比谷公園のすぐ目と鼻の先。
ハッピーアワーが大幅変更（2022.6加筆）
まず、「ハッピーアワー」じゃなくなりました。「カクテルアワー」です(^ω^)
期間も以前は常時やっていたけれど、今は期間限定だそうです。とはいえ、2022年6月現在、開催中です。現在の期間は4/29～7/31ということになっています。8月以降もやるんじゃないかと推察･･･。月曜休業だけど、土日祝でもOK。17時～20時という時間は変わらず。
ドリンクが1杯1,500円で大幅に高くなったけれど、消費税・サービス料込で、おそらく、全体的にレギュラーメニューも値上がりしていると思うので、依然お得なアワーであることに変わりはないし、計算しやすくなって利用しやすいかも。
Peterへは専用エレベータで
24階にあるPeter Barへは直通のエレベーターであがります。
正面入口を入ってザ・ロビーのどまんなかの通路を通って、右へ。
途中で、他の階へも行くエレベーターがあるけれど、Peter直通エレベーターはこの先。
ここです。ロビー階とPeter階にしか止まらない直通エレベーター。
24階にエレベーターで上がったら、Peter Barへはそのまま右寄りに直進します。レストランのPeterは左です。わからなかったら、スタッフが沢山いるので、聞けば案内してくれます。
紫のライトが光る異空間
日がだいぶ長くなりました。夜景が楽しみの一つでもあるPeter barですけど、窓からサンサンと光が降り注いでいました。でもま、これはこれで良いかな。紫がキレイ(*’ω’*)
景色が見える窓に沿って、テーブル席が配置されていて、中央にはカウンター席。
明るい時間はまぶしいので、カーテンをほとんど閉めてます。18時半を過ぎるとようやく薄暗くなってきて、お店の人がカーテンを開けると歓声が(笑) お店入って左の窓からは日比谷公園やビル群、正面の窓からは皇居が見下ろせます。
紫色の光が素敵！と思うか、悪趣味と感じるかは、結構わかれるみたい。
でも、非日常的な空間であることは間違いないです(^ω^) 夜になると暗い中にムード満点になるそうです。
ちなみに･･･寒くなってきた別の日に撮った夜景。とっても綺麗！夜景とハッピーアワーで大盛況！
ハッピーアワーメニュー
お目当てのハッピーアワー（カクテルアワー）は水曜～土曜の17時～20時までやっています。種類は少ないけれど、スパークリングを含むワイン、ビール、カクテルが1,000円です。価格は税別で、更に15％のチャージがつくけれど、これを足しても２杯で2,500円弱。
※写真は2018年4月に撮ったもので、2020年10月時点で少し変わっています（現在月・火が定休日です）。
シグネチャーカクテルの東京ジョーも飲めちゃう
テーブル席がいっぱいだったので、カウンター席に座りました。席に着くとすぐ、チャームが出てきました。とっても大衆的なおつまみです(笑) おかわりできます。全部お替りもOKだし、おかきだけお替り等もOK。
ハッピーアワー対象の飲み物は少ないけれど、スパークリングワインが含まれてるのが嬉しい！シャンドンのロゼです。甘酸っぱくすっきりとして美味しい。
そして、Peter Barのオリジナルカクテル”東京ジョー”もハッピーアワーメニューに含まれてるんです。これは梅酒が使われたカクテルで通常は2,000円。ベリーの甘酸っぱいテイストの奥に感じますよ！梅を！ベリーと梅の酸味が意外に合いますね(*’ω’*) この脚立は、東京タワーをイメージしてるのかな？
ちなみに東京ジョー等のシグネチャカクテルは隣のステーキハウスのPeterでも飲めます
これは別の日に飲んだ、スタンダードカクテル、マルガリータ。
ドレスコードもカジュアルでOKなので、気軽に立ち寄れるのが良いです！
ハッピーアワーのメニューを注文しつつ、他のものも組み合わせてもいいと思います。
お店について
更新履歴
2018/06/15 新規作成
2018/10/19 値上げ情報反映、直通エレベーターへの画像を増やした
2019/06/22 再値上げ情報反映
2020/10/10 営業日や値段の変更反映
2022/06/05 ハッピーアワーの変更について追記
