台北:雙城街の近くの「黄記魯肉飯」(黄記滷肉飯)で八角の効いた魯肉飯

台北
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雙城街近くにある、黄記魯肉飯という、というお店に行ってみました。その名のとおり魯肉飯が食べられるお店。

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場所はココ

ちょうど目の前にある公園が目印。地下鉄で行くなら、中山國小駅が近いです。民権西路駅・行天宮駅からも歩いていけます。

お店の前で煮込んでいるので、とてもいいにおいがします。
今は”魯肉飯”という漢字がメジャーなんだそうですが、正しくは”滷肉飯”なんだそうです。

注文の仕方

並ぶ場所はテイクアウト(外帯)とイートイン(内用)で分かれています。
凄く混んでいるな、と思っても、実はみんなテイクアウトの人だったり、テイクアウトの出来あがりを待ってる人だったりして、店内は空席があることが多いです。

イートインは席が空いていたらそのまま店の中に入ります。
「入るよ?」とアピールすると、注文用紙をくれるので、適当な席へ。

日本語のメニューもありますが、お願いしないと出てこないみたいです。
あと、まごまごしていたら出してくれるかもしれません。
とはいえ、メニューは少なく、定番モノが多いので、なんとかなるかな・・・(^^;)
アルコールはありませんが、今のところ持ち込みOKみたいです。飲んでる人いました。

注文票を書いたら近くにいる店員さんに渡します。右上にテーブル番号を書く場所があるので忘れずに。
私は忘れましたが、店員さんが記入してくれました。店員さんも忘れるとちょっと悲惨ですね。よかった・・・

お会計は料理が全部揃った時点でテーブル会計です。合計金額を書いた伝票を持ってくるので、その場で払います。
古くからあるお店ですが、移転してあまり経っていないため、お店はまだまだきれいです。掃除も行き届いている感じ。

料理の紹介

魯肉飯(小)30元

実は渡しはこちらの魯肉飯が初魯肉飯だったのですが、八角の香りが強く、最初、「ウワァ!」ってなりました。
もっとも、筍や卵を食べながら食べていると、すぐに慣れましたが。日本人には苦手な方もいそうな味です。
初ルーローハンにはもう少しクセのないものがおすすめかな?と思います。

西門にある天天利美食坊の半熟目玉焼き乗せ魯肉飯は癖がなく、黄身の決壊が更にまろやかにしてくれるのでオススメです。

あと、同じく西門にある西門金峰魯肉飯の魯肉飯もマイルドで食べやすいです。

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魯筍絲(30元)と魯蛋(10元)

魯蛋は煮卵です。魯肉飯ほど八角は強くありませんでした。しっかり煮込まれ、硬めです。見た目ほど味は強くありません。おでんのような感じ。
魯筍絲はたけのこです。たぶん、魯肉飯や魯蛋と似たような味付けです。

22時ぐらいまでやっているので、遅めの夕食にもぴったり。

お店について

22時ぐらいまでやっているので、遅めの夕食にもぴったりです。
ちなみに、台北の地下鉄には「中山國小駅」のほかに「中山國中駅」もありますので、どうか間違えませんように。(見事に間違えました!)

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