杭州小籠湯包(台北):鼎泰豊に次ぐ小籠湯包の人気店。値段上昇中なので、おはやめに

台北
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台北で小籠包で検索すると、鼎泰豊の次ぐらいにヒットするのが、中正紀念堂の近くにある、こちら、杭州小籠湯包です。杭州に本店があるのかな?と思いましたが、名前の由来はこのあたりが”杭州南路”という通りだからなのです。(・・・ということにお店の近くまで来て気づきました)

最近きれいに改装されたらしいです。こちらはイートインの入口。テイクアウトは左側です。大人気店だそうですが、15時過ぎに行ったので空いていました。空いているといっても半分ぐらい埋まっていましたが。お昼時はこの通りが待ち客で溢れかえってるそうですよ。

こちらがオーダーシート。「行くたびに値段が上がってる!」という声も聞きます。
そして私が事前に調べていた値段よりも、高くなっていました。なのでこの価格プラス30元ぐらい見積もっておいたほうが良いかもしれません。

オーダーシートは中国語ですが、写真付きの日本語・英語に対応したメニューもあります。これを見ながら記入ができます。

お皿やお箸、れんげ、タレ、生姜等もすべてこの台からセルフサービス。オーダーシートで小菜を選んだら、自分でこちらの冷蔵庫から好きなものを取ります。左側にはドリンクの冷蔵庫もあります。

小籠湯包(150元)

オーダーシートの一番左上にある看板商品。皮が薄いというのはこの写真から十分伝わるかと思います。中はスープがたっぷり。そしてお肉もジューシー。

蟹黄湯包(220元)

カニミソ小籠包です。黄色いカニミソが見えてますね。たっぷり入っています。小籠湯包より中身が飛び散る率が高かったです(笑)

酸辣湯(50元)

辛味はほとんどなく、酸味と黒胡椒の効いた酸辣湯。上にのってるパクチーの香りがたまらない。

酸辣湯には(鴨?)血を固めたものがいっぱい。以前初めて食べたときはマズイと思い、それ以来敬遠していた鴨血ですが、これはプリッとして食感もよくおいしかったです。
お鍋にはよく入ってますが、酸辣湯に入ってるのは初めてでした。

杭州小籠湯包

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