台北駅から50分でいける「淡水」は屋台がいっぱいの異国情緒あふれる観光名所

台湾

台北駅から50分ほどで行ける”台北のベニス”こと淡水
MRTの淡水信義線で1本で行くことができます。確か、片道50元です。

台湾は人の集まるところには、必ずと言っていいほど、屋台ができてますね。もちろん淡水もそうです。

イベントも開催されます。この日は学生のイベントをやっていました。

沢山の人が訪れる淡水。夕刻になるにつれ、どんどん人がやってきます。

 阿媽的酸梅湯で梅ジュース

屋台街を歩いていると見つけたのがこの梅ジュースのお店。タピオカミルクティとかフレッシュジュースはどこでもたくさんあるけれど梅ジュースはあまり見かけませんでした。
なので、気になって入ってみました。
「阿媽的酸梅湯」というお店です。

いかにも梅っぽい色。味は酸っぱくて甘い。

酸梅水を飲みながら暮れ行く淡水の景色を眺めるのもいいですね・・・ってほんと甘いです(笑)

屋台と言えば、いか焼き

台北市の夜市ではどこも100元くらいしますが、こちらでは少し小さ目のいか焼きが50元でした。

スパイスたっぷり。とてもおいしいです。何も言わなくても、串はデフォルトで2本。

自慢の夕景は・・・

台北のベニスと言われるゆえんの夕景をぜひ満喫したかったのですが、曇っていたのであまりきれいではありませんでした。それでも日の沈む海の景色は素敵ですね。

番外編

台湾で変な日本語はちょくちょく目にするのですが、一番衝撃が強かったのは今のところこれです。淡水の屋台で見つけたこの看板。
「花の枝は燃やします スルメイカが破裂します」
たぶん前半は漢字をそのまま使っちゃったんでしょうね。後半は「炸」という漢字が悪さをしてしまったっぽいです。
ちなみに、どっちも意味は同じで、いかの天ぷらです。平和な食べ物です。

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