4/1~4/3まで、本八幡の葛飾八幡宮で三十三周年式年大祭が取り行われています。
次は33年後と、そして桜のシーズンということで、沢山の人出でした。
下総の国総鎮守である葛飾八幡宮は誉田別命(応神天皇)、息長帯姫命(神功皇后)、玉依比売命を祭っています(御祭神)
桜は3分咲きぐらい
桜はまだまだ。この部分だけ咲いていました。見ごろは今週末ぐらいでしょうか。
真間川の桜も開花状況は例年ここと同じ感じになりますので来週末にでもセットで再び訪れようと思います。というわけで3に縁がありますね。この週末は。
代わりに、造花の桜が参道を彩ります。
隋神門をくぐったあたりから急に人が増えます。脇に屋台ができているのと、ここから拝殿まで、参拝したい人の行列ができているためです。
これに並ばなくても敷地内に行くことはできます。
神楽殿もいつもよりピカピカ。灯りがついていました。
式年大祭の特別な御朱印
この3日間しか頂くことのできない、式年大祭バージョンの御朱印です。残念ながら、書置きのみで、自分の朱印帳に書いていただくことはできません。
(左は通年入手できる、葛飾八幡宮のオリジナル御朱印帳です。シンボルの千本大銀杏です。)
神輿2台と馬が街中を巡行していました。狭い通りでは厳重な交通規制を行っていないようでしたし、拡声器などで通りすがりの人を蹴散らす感じもなく。数秒前まで普通に歩いていた日常の中を神輿と馬と人の大群がサラッと通り過ぎていく光景は凄いですね。
お祭りのスケジュール
大祭のスケジュールについては公式サイトで詳しいタイムテーブルが載っています。 (大祭終了後該当ページは削除されました)
期間中、駐車場は使えません。
神事のため、期間中は参拝時間が限られています。お参りだけしたいという人も事前に公式サイトを確認していってください。
https://www.katsushikahachimangu.com/blank-1 (大祭終了後該当ページは削除されました)
次は33年後・・・
大祭は33年周期で行われるそうす、なぜ33年なのかは所説ありますが、神社の人たちにも定かではないそうです。次の開催は33年後です。生きてるかなあ。。。(^^ゞ
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