【閉店】蔵元 本八幡北口店(本八幡):北口交差点に汁なし担々麺専門店。汁ありも食べられる

千葉

JR本八幡北口の交差点に、汁なし担々麺の専門店ができました。
蔵元 本八幡北口店。”蔵元”はちば醤油が経営するラーメン屋さんで、鬼越(本店)・市川真間にもお店があります。市川では有名なお店です。知ってる人も多いんじゃないかな(^ω^) 常日頃、花山椒にまみれたいと思ってる私には近場にこんなお店ができるとはしゃいじゃいますね!
※本店は既に閉店、市川真間店は焼肉屋さんに業態チェンジしました。(2020年7月加筆)

営業は11時30分~15時・17時~24時、土曜は11時~24時、日曜は11時~22時までです。

場所はココ

JR本八幡駅北口を出てまっすぐ。千葉街道とぶつかる交差点のところにあります。JRからなら左を歩けば、信号を渡らずに済みます。

交差点を渡ったところから撮ったもの。とっても駅近(*’ω’*) JRから行くとちょっと死角。ケバブ屋さんを目印に。その隣です。

メニュー

麺メニューは汁なし3種類!入口に写真付きで、それぞれのこだわりが書いてあります。開店したばかりの頃は汁なしだけだったんですけど、今は汁ありもあります(南口店が閉店したタイミングかな?)。

<汁なし>
・花椒麺(800円)

・濃厚しびれ汁なし担々麺(800円)
・絶妙ブレンド汁なしチーズカレー担々麺(900円)
<汁あり>
・担々麺(850円)
・味噌担々麺(900円)
・チーズカレー担々麺(900円)

1階の厨房で注文、お金を払います。
麺の熱さを3種類から選べます。冷たい・人肌・温かい。辛さや麺の硬さを選べるお店はよくあるけれど、麺の熱さは初めて聞かれました。オススメは人肌だそうです。

あと、おみくじも引かされます。3種類あるそうなんですけど、多くが中吉(大盛り無料)とのこと。その場で大盛り無料にできます。大盛りは無理!という人は、これを溜めると、トッピングが無料になります。

注文・支払いが終わったら、番号札を受け取って出来上がりを席で待ちます。運んできてくれます。

店内のようす

以前はケータイショップだったんですよ、ココ。なので飲食店にはとても向かなそうな環境ですけど、工夫を凝らして頑張ってます。

食べられるスペースは3か所。1階の厨房の前のカウンター(イスなし)と、ケバブ屋とお店の間に2席ぐらいのスペース、そしてケバブ屋の左から上がっていく2階に9席ほど。
ケバブ屋との関係が謎めいてますね・・・面白い造りの建物です(^ω^)
ケバブ屋とお店の間にも席があるスペースがあるんだけど、両厨房の熱気で熱いです。なのでお店の方からは2階席に行くようオススメされます。

2階のスペースが一番エアコンも効いているし快適だと思います。水はセルフサービス、食べ終わったら、入口のラックに食器を置いて帰ります。1階まで食器を持っていくと、おみくじをもう1回ひかせてくれます。

2階のカウンター席から交差点を一望できます。人が多すぎず、ほどほどに賑やかなのがいいですよね、このあたり(^o^)

美味しかったものを紹介するよ

汁なし担々麺

大好物の汁なし担々麺(800円)。彩りよくトッピングされて登場です。
ごまペーストやナッツ・肉みそなどがトッピングされ、痺れも辛さもソコソコにあるけれど、基本的にマイルドです。

汁なしに限らず、デフォルトでは、辛さは1(少し辛い)、痺れは1(少し痺れる)というグレードになっています。ただ、注文時にそれを辛く変えてもらうんではなく、卓上にある花椒とハバネロで、自分で調整します。ハバネロと花椒のかけ放題は嬉しい!ということで特に花椒は、じゃんじゃんかけました。卓上にはお酢もあります。いやほんと、かけ放題スバラシ。カラシビグレード無限大。

自分好みに調整して食べてみると、痺れと辛味が口の中で踊る感じでどんどん箸が進みます。麺は硬めです。昔、津田沼の必勝軒で食べた麺に似ている・・・。プラスチックのような。次回、柔らかめでお願いしてみようかな。

本八幡でも汁なし担々麺が食べられるようになって嬉しいです。

お店について

更新履歴

2018/08/18 新規作成
2020/07/26 全体をリライト、休業情報追記
2020/10/06 タイトルに閉店追加

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