賴阿婆芋圓(九份):基山街の中盤にある人気のお店で5色の芋圓

台湾
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九份で楽しみといえば、風情ある老街を探索すること。で、もう一つ。九分名物、芋圓を食べること!\( ‘ω’)/ 九分には芋圓で有名なお店が二つあります。そのうちの一つが、こちら、賴阿婆芋圓です。お店の右側が注文と厨房、左側にイートインスペースがあります。1991年創業と、お店自体はそんなに古くはないものの、九份の街並みに溶け込んだお店は、ウン十年前からそこにあるかのような雰囲気を醸し出していました。

店先で芋圓をせっせと作っています。茹でてない生の芋圓も売っています。日持ちするのであれば、お土産にしたいですねぇ・・・。あんなの買ったら無限QQしちゃう・・・(*´ω`*)

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場所はココ

メインストリートである、基山街の途中にあるお店。九分散策の序盤に登場するお店です。

 メニュー

注文は右側です。イートインもテイクアウトも、生の芋圓を買いたい人もとにかくこちらへ。イートインで頼めるのは3種類。芋圓(タロイモ)、蕃薯圓(さつまいも)、緑茶圓(緑茶)です。更に温かいものと、冷たいもの(かき氷)の2種類があります。写真はちょっと古く、2020年時点で各50元になってます。一番人気はやっぱり芋圓です。そして、台湾はだいたい暑いので、冷たいものが圧倒的優勢です(笑) 画像が途中で切れちゃってるけれど1カップに1個しかスプーンはつけないよ、と書いてあります。

美味しかったものを紹介するよ

冷たい芋圓

・・・というわけで私もその、冷たい芋圓(45元)を注文しました。
紙カップに入れて供される芋圓。これをもってイートイン席へ。ひっきりなしにお客さんが訪れるし、イートインにもたくさん人がいるけれど、回転はめちゃくちゃ速いので、座る場所には困りませんでした。

タロイモ、サツマイモ等色とりどりの芋圓や豆の上にシロップとかき氷。ひんやりと冷たくておいしいです。店頭にも書いてあるけれど、ここではさつまいも、タロイモ、山芋、緑茶、ゴマと5種類の芋圓をつくってます。カラフル。芋圓はもちろんQQ!と言いたいところなんだけど、氷が多いせいか、芋圓が硬くしまっちゃってました。モチモチ感を楽しむには温かい芋圓の方が良さそう。

量も多くないので、この先にもう一軒ある芋圓屋さんのも食べる余裕が残ってちょうど良いです。せっかくここまで来たら両方食べないと( ˘ω˘ ) ちなみにもうひとつの芋圓屋さんは、更に登り坂をのぼった先にあります。

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お店について

更新履歴

2017/06/06 新規作成
2020/07/26 全体をリライト、値上げに伴い価格を訂正

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