綠豆蒜啥咪(台北):愛文マンゴーどっさりのかき氷をほおばろう

台北
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台北旅行の主な目的はマンゴーを食べることです。美味しいマンゴーのお店が台北には至るところにあるんですけど、その中で今気に入りの店が、綠豆蒜啥咪というお店です。日本や台湾のメディア、ブログでよく取り上げられるそうで赤い垂れ幕に名前が書いてあります。

このお店で出しているのは愛文芒果(アップルマンゴー)です。
”新鮮枋山”と書いてあります。枋山というのは屏東(南部)にある地域でマンゴー産地として有名です(*’ω’*)

ところで、私はてっきり、台湾では一年中マンゴーが食べられると思っていたんですけど、実は、台湾でフレッシュマンゴーが食べられるのは大体5月~10月上旬までなんだそうです。というわけで台湾には必ずこの時期に行くようにしてます。

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場所はココ

MRT松江南京駅の7番出口が近いです。ここから歩いて10分ぐらい。
店の前の豆マスコットが目印(1枚目の写真)。

注文のしかた

お店に入るとテーブル席とカウンター席があります。奥に注文カウンターがあるので、そこで注文をして料金を支払い、好きな席に着きます。それにしても可愛いお店。

これが日本語メニューです。日本語はほとんど通じないけれど、このメニューを指さしで、注文できます。このメニューは注文カウンターにあるほか、座席のところにもあるので、すいていたら、席にいったん座って、メニューを吟味してから注文しても良いと思います。

あまーいマンゴーがどっさりの愛文芒果冰

こちらが多くの人が目当てにしてくる、日本語名、新鮮なアップルマンゴーのかき氷です。マンゴーが不作だそうで、毎年値上がりしているみたい。今年は200元です。日本円で約740円(1元≒3.7円)。

大き目カットのマンゴーがゴーロゴロ乗っています。甘くて柔らかくてとろけます。大きいので1個だけでも口に入れるとモゴモゴします。幸せ(^^*)
シャッターを切っていると、マンゴー自身の重みで静かにのっそりと下に落ちるのですかさず捕獲!

氷の中は黒糖シロップが入ってます。黒糖シロップも香りがよくて甘いんだけど、それを圧倒するぐらいのマンゴーの甘みのお陰で、ちょっと霞んでしまっていました。ボリューム的には2人で1つがちょうどよいかな。

このマンゴーかき氷は、台北に行ったら絶対に食べたほうが良いです。
こちらは大体9月上旬ぐらいでマンゴーの提供が終わってしまうそうなので、食べたい方はお早めに(^_-)-☆

お店について

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