今年の夏もマンゴーを食べに台北へ行ったんですが、前半の宿は西門にある、「力歐時尚旅館 西門館」という宿にしました。
西門駅から歩いて8分ぐらいのところにあります。この地図を見てわかりやすそうだなと思ったのが決め手です(笑)
MRT西門駅出口を出て、成都路をまっすぐ。スタバのちょっと先で曲がって細い道へ入ります。夜はちょっと暗くなりますが、遅くまでやってるお店もあり、賑わっています。
宿泊プランは朝食付きで、現地決済。日本円で約4500円。agoda.comで予約しました。
フロントでは、決済方法がクレジットカードか現金が選べました。
ダブルルームは一人でちょうど良いサイズ
室内はブルーを基調としていてすっきりとした感じ。狭いですが、小さなスーツケースは広げられましたし、一人では問題ありませんでした。でも、これ、ダブルルームなんですが、2人ではきついなぁと思います(;^_^A
窓がありますが、眺望はありません。
シャワールームも狭いですが、シャワーとトイレがちゃんと仕切られていてトイレが濡れる心配はありません。水周りの動作も問題なし。
ミネラルウォーターやお茶のティーバッグがセットされていました。
ポットはシャワールームと壁の隙間に。その他エアコン、Wifi、コンセント(台湾は日本のをそのまま差せます)、テレビがついていました。冷蔵庫・金庫はありません。
朝食は品数少なく、味もいまいち
朝食がついていましたので、2日間、朝食を食べに降りました。朝食会場は地下。1階フロント脇の階段で降ります。人を感知して灯りがつきます。
ちょっとしたカフェですね。テレビもあります。
こちらが朝食ブッフェコーナー。以上です。
鍋の中にはお粥。品数が少ないうえ、味がイマイチでした(;^_^A
1日目のお粥はこんな感じ。お粥はまあまあでしたけどね。おかず類がちょっと・・・。あと、茹で卵は凄くしょっぱかったです(;’∀’)
2日目はパン1枚と茹で卵、それにコーヒーを飲んで退散しました。2日間を通して、あんまり朝食を利用している人はいませんでした。
ちなみに1泊目は散歩がてら、台北駅近くまで歩き、こちらのお店で清燉牛肉麺を食べました。
こちらでは、目覚めのコーヒーだけ飲んで外で朝食をとるのが良いかな。
それ以外は、全体的に満足のいくホテルでした。
宿について
住所/台湾台北萬華區康定路25巷36弄4號
公式サイト/http://www.liohotel.com.tw/?ptype=n5p
予約/agoda.com, Expedia,Ctrip, Booking.com