宮城縣護國神社(仙台):青葉山に建つ護国神社

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護国神社めぐり。ついに、初めての東北。宮城縣護國神社へ行きました。2年前も行ったんですけどね。その時は御朱印帳を持っていなかったので、改めて今回再訪しました(*’▽’) 宮城縣護国神社は青葉山の仙台城跡に建設されているので、行きは結構な坂道です。今回もゼェゼェ言いながら到着。

仙台城跡とセットで来られるので一石二鳥でした。

宮城縣護国神社について

[住所] 宮城県仙台市青葉区川内1−1
[ウェブサイト] ホームページ, X (Twitter), Instagram

[地図] 交通機関は地下鉄国際センター駅が最寄りです。ただ地下鉄本数が少ないし、そこから歩いて20分かかることを考えるともし仙台駅から行くなら約50分歩いてもいいんじゃないかと思います。というか、歩きました。街歩き好きなので。

境内・悪いものを封じ込めるひょうたん

ここからまた階段をあがって拝殿へ向かいます。本殿は伊勢神宮の外宮「風宮」の旧御正殿で昭和28年の式年遷宮のときに東北で初めて下げ渡された御殿ということで、伊勢神宮への特別の思いと誇りがあります。

鳥居。

そしてこれがその拝殿。建築様式は唯一神明造。基本的にそのまま伊勢神宮から移築しているけれど、屋根は萱葺から銅板葺にかえてあります。この護国神社には宮城県にゆかりのある明治維新以降の戦死・戦没者の御霊約56,000余柱を祀っています。

境内は赤が印象的。

たくさん吊るされたひょうたん。このひょうたんは悪いものを封じ込めることができるそう。この厄難消除ひょうたんは授与所で入手できます。ここに自分の名前などを書いて身体中の悪いものを出すようにひょうたんの中に息を吹き入れ、しっかりと蓋をして封じ込めます。そしてここに吊るしていきます。

ここには見開きの切り絵御朱印もあるそうです。通常の御朱印とともに書置きだそうです。

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