【移転】鮨由う(六本木):ねっとり大きなやりいか煮が絶品だった2019年3月のコース

東京
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六本木の鮨由うには定期的に行ってるんですけど、記事にするのは久しぶりな気がします。今回はディナーコースが20,000円(税抜き)になってから初めての訪問となりました。

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場所はココ

地下鉄六本木駅6番出口から歩いて5分くらいです。

ディナーコース+追加

最初に飲み物を注文。今回もお酒をおまかせ。私は日高見。おとなりは雪男。コースはおつまみとにぎりで構成されています。

一品目はもちろん、嶺岡豆腐。トウモロコシを混ぜたねっとりとした豆腐は優しい味わいで、これを食べると、鮨由うに来たなぁ、って思います。

食べ放題のわかめ

大ぶりの牡蠣はねっとりクリーミー!

煎り酒に浸って出てきたのはしまあじ。残った煎り酒はわかめを浸して。

旬のたけのこ。木の芽が良い感じ。

そして何やら凄い3層が出来上がっています(笑)

3層に留まらず。鮨由うオリジナルキャビアが登場!これを酢飯・カニ・うにの3層の上にトッピング!

ボリュームが凄くて食べずらいんですけど、口の中にむぎゅむぎゅ入れると幸せな気持ちになります。

は、芥子醤油で。

蟹のだしが入った茶碗蒸し。そのまま半分だけ食べていったん回収。

その中にしゃりと青のりを入れて、茶碗・・・飯(笑)

そしてやりいか煮。やりいか煮は大好物。

今回、短い期間の間に、鮨はしもと寿司大、そして鮨由うと3つのお寿司屋さんでやりいか煮を食べたけれど、一番大きく、そして、レアの入り具合でした。もうなんか、タッパで注文したいぐらい美味しかったです。永遠に食べていられます(*’ω’*)

そして尾崎さんがサバがあることを思いだし、炙ってこれもおつまみに。

2杯目は、大信州

そして毎回のプリン巻き

プリン巻き用におちょこ1杯分のお酒を。見えざるピンクのユニコーン。新政酒造のお酒(貴醸酒)です。軽くシュワッとした感覚が、ねっとりとした濃ゆいプリン巻きをさっぱりとさせてくれます。

そしてコロコロとしたガリが出てきて、お寿司がスタート。

春子鯛

フグ白子は追加でお願いしました。コース外です。大きな白子は少しそのまま食べて、途中から白子とシャリをぐちゃぐちゃに混ぜていただきます。クリーミーなふぐの白子をまとったシャリの美味しいこと美味しいこと(*’ω’*)

塩と柑橘ですっきりとしたスミイカ

あたり葱と頂く。みずみずしくて香りが良いです。

今回は玉子焼きはこのタイミングで登場。

鮪の赤身。今回の鮪の産地は忘れてしまいましたが相変わらず美味しいです。

トロ

小肌。今回の酢加減は軽やか。

ねっとりとした食感と磯の香りがたまらない、白エビ

うに。今回は2段!

つややかな穴子

汁椀は春子鯛の頭が入っていて、だしがしっかりと効いていて美味しい!

最後は福巻き。今回乗ってるまぐろは脂の多い部分。とろりとして美味しい。正直、太巻きなんてもう入らないよ!状態なのですが、とても美味しいので意地で食べきります(笑)

今回も美味しいものだけでお腹いっぱいになるという幸せな晩ごはんを頂くことができました。

お店について(ネット予約OK)

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