大阪3低山と言えば、天保山(4.35m)、聖天山(14m)、茶臼山(26m)。この中で一番高い、茶臼山に登ってきました(*’ω’*) ”茶臼山”というと長野と愛知の境にある標高1400mのあの山を思い浮かべますが、その1/50の高さ。茶臼山があるのは、天王寺駅の近く、通天閣からも近い、天王寺公園にあります。天王寺公園は広くて景色がよく、秋は紅葉もたのしめました。
場所はココ
天王寺公園は敷地内に動物園や美術館、レストランがあったりして、とても広いです。
通天閣の撮影スポットでもある
川底池を隔てて眺める通天閣。秋はこんな感じで。青々とした夏も素敵でしょうね。
敷地内にある美術館の前から見える通天閣も。こうしてみると、天王寺エリアは結構高台にあるのですね。
そしてこの美術館もなかなか素敵な建物。住友家本邸跡地に建てられたシンメトリーの和洋折衷式建物。館内は現在休館中で見ることができません。
川底池周辺
緑が多くて、森林浴ができます。特に川底池周辺はここが駅前であることをわすれてしまいそうでした。
ちなみに少し遠くに見えるあの赤い橋は・・・
和気橋と言って、ちょうど池のまんなかあたりにあります。
ここから見える景色も素敵。
茶臼山
茶臼山はこの和気橋を通ってちょっと登っていくとあります。「茶臼山」の標識を見て意気揚々と揚がっていったんですけど、もう実はここから山頂の標識が見えてました。
20歩くらい?さすがにそれはない?とにかく、橋を渡ってすぐでした(笑)
名物の低山と秋景色を楽しめて大満足でした。
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