ふるさと納税で、ちょっと半端な8000円という枠が残り、どうしようかな?と思っていたところ、ふるさとチョイスで目に留まったのが高知県四万十市の土佐ジローのたまごでした。(四万十”町”じゃありません)
土佐ジローとは?
土佐ジローとは、高知県で栽培されている鶏の品種で、現在天然記念物に指定されている土佐地鶏の雄と、アメリカ原産のロードアイランドレッドの雌を交配して作られる一代限りの雑種。なので、土佐ジローが生んだ卵は土佐ジローではないそうです。
今回はたまごを頂きましたが、土佐ジローのお肉も美味しいですよ。
6個入りの卵が3パック届く
寄付金5,000円以上で6個入りのたまご(有精卵)が3パック届きました。いちえん農場はこの土佐ジローを放し飼いで育てていてストレスフリーで健康的な鶏に育つそうです。
(2022年時点でこちらのお礼品をいただくには8,000円の寄付が必要です)
「いちえん農場」というところから届きました。
土佐ジローのたまごは小ぶりで手にすっぽり収まってしまいそうなかわいらしさ。
1個あたり40gほどで、一般的なSサイズよりもさらに小さい印象。
お店が推奨しているのはやはりたまごかけご飯。それも、醤油ではなくて塩!
塩もおいしいのですが、やっぱり醤油かなあ。
18個もあったのに、もったいなくて、結局すべてたまごかけごはんか温泉卵にしてしまいました。たまごが小さいので、ごはんを少なめにするか、2個使うかするとたまごとご飯の量のバランスが取れると思います。
他に土佐ジローの卵が貰える自治体
四万十市以外にも高知県では土佐ジローの卵や、卵を使ったスイーツを返礼品にしている自治体が多いです。でも10,000円以上の寄付品が必要な自治体が多く、6,000円で、しかも18個届くのは四万十市、かなりコスパが良いです。それに卵、あんまり沢山もらっても使い切るのが大変なので小ぶりで18個はちょうど良いです。
いちえん農場から購入したいという方はこちら公式サイトから。通信販売もやってます。
更新履歴
2017/02/21 新規作成
2021/09/09 全体をリライト
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