築地魚河岸にはちょくちょくお魚を買いに行っているんですけど、実はここのフードコートでしか食べられないものがあって、侮れないんですよ。
平日の13時過ぎに行ったところ、席は1/3ぐらいの埋まり具合でした。鳥藤のコーナーが一番混んでました。土曜に行ってもやっぱり鳥藤が一番混んでいる気がするし、やっぱりラーメン(とりそば)とカレーという無敵コンビが武器ですかね(*´ω`*)
場所はココ
晴海通りから外のエスカレーター(1番上の写真)で上がってまっすぐ行くとフードコートに直接入ることができます。
2020.7時点での営業店舗
開業当初は、食堂は「海鮮」「咖哩」「揚げ物」「喫茶」というブース名でやっていたんですけど、その後、屋号を表示して営業するようになりました。
写真は開業直後のもの。2019年に魚河岸海鮮は閉店しました。
現在は小田保、センリ軒、てっか屋(海鮮)、東都グリル(定食)、鳥藤、マコ(雑煮・うどん等)、藪そばの7店舗で構成されています。(今度新しい写真撮ってきます・・・)
小田保 場外店
で、ここのフードコートでしか食べられないもの。それがあるのがこの小田保。
小田保の揚げ物メニュー。単品価格です。+350円で定食にできます。
みんな、場内でも御馴染のメニューですね( ˘ω˘ )
ドリンクもあります。豊洲場内店と同じで、小田保はお刺身以外はテイクアウトを受けてくれます。
場内の小田保では食べられないカツサンド
さて。上のメニューでもちらっと出ました。ここでしか食べられないもの。それはこのカツサンド(850円)!場内ではカツサンドは置いていません(常連さんがやってもらってるのをよく見るけど私はなんか頼みずらくて・・・)
揚げたてをサンドイッチにしてくれるので、ほかのメニュー同様時間がかかります。
肉厚なロースカツがサンドされたものが3切れ。少し冷ましてからサンドされていると思うんだけど、注文してから揚げてくれるので、衣はサックサクです。脂の部分がちょこっとあるのが良いですね。このちょこっと感が。あんまり脂が多いともたれるので(笑)
衣のサックリ感は冷めても続きます。キャベツやソースの量もちょうど良いし、とてもバランスの良いカツサンドです。カツは2㎝くらいの厚みのあるお肉で、軽食にちょうど良かったです。
持ち帰りも良いけど、やっぱり作り立てがお勧めです。温かい時期は外のテラス席が気持ち良いです(*’ω’*)
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